メタディスクリプションって面倒じゃね?
メタディスクリプション書き方わかる?
面倒だし書き方わからねぇからもう省略でいいじゃね?
メタディスクリプション辛いっすよね。記事書いた後、この記事の説明書けなんて鬼ですよ。でも面倒だけどメタディスクリプション書いたほうが良さげです。え〜〜〜〜〜〜〜!くそめんど!
メタディスクリプションの正しい書き方とか重要性とかをご紹介しますので、これだけやれば最低限メタディスクリプションはOKでしょう。
Index
メタディスクリプションとは
メタディスクリプションとは、アクセスする前に検索ユーザーにページの内容を知らせたり、Googlebotに記事内容を大まかに知らせるために記述する記事の説明書みたいなものです。メタディスクリプションは検索エンジンでは下記の部分に表示されます。この部分を正確にはスニペットって言うんですよ。
メタディスクリプションの記述は検索エンジンにそのまま反映されるのではなく、検索ユーザーによってスニペットの内容を自動で変化させます。特に近年(2017年以降)は以前よりもめっちゃ変化するらしいですよ。
メタディスクリプションが重要な決定的な理由
ではなぜメタディスクリプションが重要なのか?メタディスクリプションの重要性を見てきましょう。
Googleはメタディスクリプションをサポートしている
実は、従来から使われているメタタグの中には、Googleが既にサポートを終了しているものもあります。例えば、メタキーワードもその1つです。
しかし、メタディスクリプションはGoogleが公式でサポートしていると公表しています。
<meta name=”description” content=”ページの説明” />
ページの簡単な説明を表します。検索結果に表示されるスニペットの一部として使用される場合もあります。
そのため、メタディスクリプションの重要性は高いというわけですね。
Search Consoleで短いメタデータ(descriptions)は改善を促される
Search ConsoleではHTMLの改善を促すために、サイドバーの検索での見え方の中に「HTMLの改善」というメニューを設けています。ここでは、サイト運営者がサイトで改善すべきことをGoogleから指摘してもらうことができますが、メタディスクリプションの記述が少ないと、短いメタデータ(descriptions)と改善を促されます。
改善を促すということは、Googleがメタディスクリプションは重要であると言っているのと同じです。重要でないことをいちいち言いませんよね?だから重要性が高いのではということです。
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メタディスクリプションの正しい書き方は5つあるよ〜!
お待たせしました。メタディスクリプションの正しい書き方は5つありますよ。では、さっそくご紹介しますね。
メタディスクリプションの正しい書き方はキーワードを使うこと
メタディスクリプションの正しい書き方は、メタディスクリプションの中に記事のキーワードを使うことです。この記事で例えるなら、キーワードが「メタディスクリプション 書き方」なので、メタディスクリプションの中にメタディスクリプションと書き方というキーワードを入れることになります。
ではなぜこの書き方にすることでSEO効果が期待できるのでしょうか。
なぜなら、Googlebotはある程度メタディスクリプションを見て、その記事にはどのような内容が書かれているのかを把握するからです。キーワードを含めることで、記事の内容を適切にGooglebotに伝えることでき、狙ったキーワードで検索結果に表示させられる可能性が高まるというわけですね。
文字数120文字以下にすることがポイント
次にご紹介するメタディスクリプションの正しい書き方は、メタディスクリプションの文字数を80文字以上120文字以内にすることです。
メタディスクリプションはできるだけ少ない文字数で、具体的な内容を伝えられるのがベスト。一般的にメタディスクリプションの推奨文字数は160文字以下と言われますが、近年ではその文字数は見直されており、最大でも120文字以下に抑えるのが正しいメタディスクリプションの書き方です。
興味を持ってくれるように書く!
興味を持ってくれるように工夫することも、正しいディスクリプションの書き方と言えるでしょう。
検索ユーザーは検索結果が表示されると、ヒットした記事のタイトルを上から順番に見ていきます。そして、タイトルを見てこの記事良いなと思ったら、次はメタディスクリプションを見ます。メタディスクリプションを見て、この記事読みたいと思ってくれたらようやくページにアクセスしてくれるのです。少し流れがわかりずらいので下記に検索ユーザーがページにアクセスするまでの流れを書きますね。
- 検索ワードを入れてポチッと検索!
- 検索結果取得後、記事のタイトルを上から順番に見ていく
- そのタイトルに興味を持ったら次はディスクリプションを見る
- そのディスクリプションに興味を持ったらようやくページにアクセスしてくれる
もし、ディスクリプションを見て違うなとか思われるとその時点でページに訪れてくれません。アクセスしてもらうためにも、興味を持ってもらえるように工夫して書くことは、メタディスクリプションの正しい書き方と言えるでしょう。
多少リード文と似ていても間違った書き方ではないよ!
メタディスクリプションはリード文と似てしまうことがありますよね。リード文とはこのような内容の記事ですよ〜と1番はじめに説明するために使われます。導入文とも言われますよね。
実はこのリード文とメタディスクリプションは役割が同じです。メタディスクリプションはアクセスしてもらうために記事の紹介を行います。リード文もどのような記事なのかをご紹介するために書かれることが多いです。つまり、役割が一緒というわけです。役割が似ているので、当然、メタディスクリプションの内容とリード文の内容が似てきちゃうということがあります。似てしまうことを気にする人もいますが、全然似ていてもかまいません。似ていたらディスクリプションとして間違った書き方だとはなりませんので、ご安心を!
しかし、全く一緒は怒られそうなので、怒られない程度で書きましょう(笑)
共起語まで意識しないくて大丈夫
以前まで、共起語を使うこともメタディスクリプションの正しい書き方のひとつだよ〜って紹介していたのですが、共起語は近年推奨されいませんので、入れなくても良いと思います。もちろん、共起語入れて検索順位が下がるとかありません!ありえません!
でも辛いですよね共起語いちいち入れるの。。。だからこれからはメタディスクリプションに入れなくてもいいでしょう。
[aside type=”normal”]最近サイトばっか編集して体の管理おろそかになってませんか?デブになったらサイトの中で自分の素材使えなくなりますよ。毎日座ってサイト編集しているから太って当たり前なんて思っているあなた!太っている原因を勝手に決めつけちゃあいけません。なんか巷でうわさになっているのが遺伝子検査でデブの原因を発見するという方法です。サイトの管理も必要だけど、お体も大切にしてケロ(泣)[/aside]
ここまで読んでくれてまじでありがとう!
ここまで読んでくれてありがとう。ちなみにこのサイトあまりアクセス数ないです(笑)助けて下さい。
SEO記事書いているのに?やばくねこのサイト。ち〜ん。