ドル円は予想通り上昇し、目標まであと少しのところまで来ています。
これだけ上昇すると、「乗れなかったから見ているだけ」という人も多いと思います。
しかし、一方的に上昇しているときこそチャンスです。
私は上昇の序盤で利確してしまいましたが、勢いが強かったので、5分足に落としてスキャルピングの連続でした。
今回はそのトレード内容についてご紹介します。
ユーザー様の利確報告いただきました!
『Toshiの極秘手法』を取得しているユーザー様から、「今回のドル円の上昇、Toshiさんの予想を見ながらですが取れました!」と言っていただけました。
エントリーから決済までは下記の通り行ったようです。
【ドル円4時間足チャート】

4時間足で陽線が確定したタイミングでエントリーをされたみたいですが、
しっかりと4時間足レベルで抜けたのを確認してからエントリーしています。
私のトレードよりも圧倒的に良く、『Toshiの極秘手法』に記載している通りのトレードをしてくれて、こちらとしても嬉しくなりました。
波のカウントができれば、このようにToshiの極秘手法を取得したばかりのユーザー様でも勝つことができます。
本当に簡単なので皆様もお試しください。


エントリーに選んだ通貨ペア

さて、今回はスキャルピングの通貨ペアにドル円を選択しました。
スキャルピングができる通貨ペアというのは限られており、
特にFX初心者は取引量の多いドル円、ユロドル、ポンドルなどがおすすめです。
また、最近ではゴールドもボラが大きくスキャルピングにおすすめです。
それでは今回のドル円スキャルピングの内容について画像で詳しく説明するので、もしよろしければチェックしてみてください。
【完全自動】環境認識を解析するインジケーター
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ご購入前に必ずこちらをご確認ください。
ドル円スキャルピング1
スキャルピングについては、私が開発した『トレフォロ』を参考にすることが多いです。
まず、1回目のトレードですが、下記の通りトレードを行いました。
【ドル円5分足チャート】

1回目はなぜか変なところでエントリーをしてしまい、見事に負けました。
でも1回の負けで感情的になることはありません。
スキャルピングは機械的にトレードをし、トータルでプラスを目指します。
ドル円スキャルピング2
2回目のトレードは損切りのあとすぐにポジションを持ちました。
【ドル円5分足チャート】

この場面では下に大きく振れ、燃料ができたのでそのまま156円付近まで伸びるかなと思ってエントリーしました。
利確まで届きましたが、リスクリワードは1対1くらいで微妙なスキャルピングとなりました。
ドル円スキャルピング3
この場面は横軸調整を続けていました。
しばらく待っているとブレイクしたので、少し戻ってきたタイミングでエントリーしました。
利確は短期足で意識されそうな水平線に設定。
【ドル円5分足チャート】

ポイントとしては、少し戻ってきたタイミングでエントリーしていることです。
5分足レベルのブレイクはダマシも多く、素直に行くと負けることが多いです。
そのため、「抜けた!」→「すぐエントリー!」ではなく、
「抜けた!」→「ちょっと様子見よう」→「戻ってきた!今だ」という感じがおすすめです。
しかし、必ずしも戻ってきてくれるとは限りません。
そのため、事前に想定しておき、自分が思い描いた通りになったらエントリーするといった感じにしましょう。
ローソク足の動きだけを見て、「上がりそうだから行っちゃえ!」は危険です。
ドル円スキャルピング4
最後のスキャルピングは21時前後の下記の場面です。
【ドル円5分足チャート】

この場面、下がりそうに見えませんか?
しかし、トレンド中なのでこんなところでショートすることはありません。
むしろ「押し目が来た」という感じでロングする方が期待値は高いです。
トレンド転換は明確なシグナルが発生しないと変わることはありません。
FX初心者時代は「そろそろ下がるだろう」と思ってショートをしていましたが、
ほぼ負けるので逆にロングはロング、ショートはショートと攻めるようになりました。
そしたら勝率が大幅に上がりましたので、シンプルに考えてトレードすればいいと思います。
しかし、環境認識ができないと「今はロング?」「ショート?」ということもわからないので、
苦手だという方は、まず克服することから始めてみましょう。

使用ツール【トレフォロ】
今回は、FX初心者にもスキャルピングで成功してもらえるよう、サインツールも表示させています。
トレフォロというツールですが、トレンドが発生したときに高精度のサインが出現します。
ひし形はトレフォロスキャルサインで、10pips取って逃げるを繰り返し行うだけです。
もう一つ、△のトレフォロサインがありますが、これはエリオット波動3波もしくは5波を取るためにあるサインです。
ドル円は現在5波で推移していますが、下記の通りサインが出現していますので、初心者でも上昇を狙った方が期待値が高いとわかります。
【ドル円4時間足チャート】

このように、高精度の補助ツールとして役立ちますので、特にFX初心者でエントリータイミングがわからないなどの場合には使用してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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