今回は、以前からポジションを保有していたユーロオージーの利確アラートが昨日鳴りましたので、そちらのほうのリアルトレード解説をしていきます。どこでエントリーして利確・損切りをどこに設定し、どのような根拠でエントリーしたのか紹介しますので、ぜひトレードをする際に参考になればと思います。
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エントリーした通貨
今回のトレードはEURAUDの15分足トレードです。
下記はEURAUDの15分足チャートになりますが、エントリーする前はこのようにダブルボトムを形成していて、そのダブルボトムのリターンムーブまで戻ってきている状態でした。
下記の画像の大きな陽線で確定しているところの大幅な上昇は、オーストラリアのCPIの発表を受けて形成されたものです。ここは結構重要になるので覚えておいてください。
そして、私はリターンムーブにタッチして大きく上昇した下記の画像の赤枠の陽線でエントリーしました。
損切りはアラートが残っている部分で青のライン、利確は直近高値の赤のラインです。
サインツールトレフォロを使用している人は、下記の画像の赤丸のサインの点灯でエントリーすることができます。
【トレフォロの詳細】
・https://www.gogojungle.co.jp/re/8qozQNK1hJ6HIj3
それで話を戻しますが、この後に形成されたローソク足を見るとわかりますが、結構損切りギリギリをさまよっているのがわかります。
また、下記の画像の赤枠部分に関しては、ギリギリ利確アラートが鳴らずに下がってしまいました。
基本的に途中裁量はせずに、最初に設定したSLとTPが来るのを待つトレードスタイルです。そのため、このようなトレードも多いですが、無事に今回のトレードは利確ラインまで到達しました。
エントリー根拠
次に、今回のエントリー根拠についてですが、15分足でダブルボトムであったこと、CPIで1波を形成したこと、4時間足でも上昇5波であったことの3点です。
15分足でダブルボトムを形成
まずはじめに、15分足でダブルボトムであったことについてですが、先ほども言っているように、下記の画像のように15分足チャートでダブルボトムを形成しており、リターンムーブしてきていたため、ダブルボトムの値幅を狙えるのではないかと考えていました。
CPIで1波を形成
2つ目のCPIで1波を形成したことについてですが、短期足ではこの大きな上昇を1波と捉えることもできます。そして、フィボを引くとこのように61.8%付近を推移しており、上昇3波もしくは5波を狙えるのではないかと考えました。
基本的に自分のトレードはエリオット波動を使ったトレードになります。過去にエリオット波動を扱ったページも非常に多いので、詳細については過去のリアルトレード解説からトレード方法をチェックするようにしてください。
4時間足でも上昇5波
最後の4時間足でも上昇5波であったことについですが、下記はEURAUDの4時間足チャートになりますが、このように1波、2波、3波、4波、5波と綺麗にカウントできる状態で、3波は伸びきっていませんが、現在は3波途中もしくは5波を推移していると考えることができます。
5波は確定ではありませんが、直近高値付近まで来ることが多く、上位足でもロングエントリーできる環境があると判断することができます。
まとめ
以上が今回のトレードのエントリー根拠になります。
また、私はToshiのFX手法PDFを無料で公開しています。元々、自分もFXで負けていた時期がありますが、トレードをして経験値を積み重ねていくことで、徐々に勝てるようになっていきました。自分が勝てるきっかけとなった内容がToshiのFX手法PDFに詰め込まれており、この内容を知ることで、トレードが劇的に変わると思います。知らないままでいるときっと後悔する内容となっていますので、ぜひ、このタイミングで次の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
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それでは、今回も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。