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ニートさん、働く=正社員orアルバイトと思っていませんか?

副業

働くこと=正社員もしくはアルバイトになることでしょうか?

答えは、「そんなわけ、ねーじゃん!!バカかよー、くさ」

働く=正社員もしくはアルバイト、パートは昔の話

めちゃくちゃ多いと思います。なぜなら、それが常識になっているからです。

特に昔は働く上で選択肢が少なかったです。働くためには、正社員として会社に正規雇用されるか、もしくはパートやアルバイトになるしか方法がなかったというわけですね。表面上はですけど、、、。

ですので、「働く=正社員(アルバイト)」と思っている人が多いですし、極論、「ニート=正社員(アルバイト)もしくは学生でない人」と思っている方もたくさんいます。

でも今は違うんだよ

しかし、今はどうでしょうか?

現在では、正社員もしくはアルバイトになる以外の方法がたくさんあります。例えば、フリーランスエンジニアとして働く人もいます。また、YouTuberとして人々を笑わしたり、なにかの解説をしている方もいます。お店を経営してラーメンを作っている人もいますし、ウーバーイーツでご飯配っているおじさんもいます。

YouTuberやウーバーイーツとして汗水たらして働いている人、企業に所属していないエンジニアをニートと呼べますか?

働くこととは?

働く=合法的にお金を稼ぐことです。

ニートを脱却できない人の中には、「正社員になりたくない」、「アルバイトをしたくない」と思っている方もいます。恐らく、平日毎日会社に出社するのが嫌なのでしょう。人間関係が苦手な方ももちろんいることでしょう。

僕は言いたい!「正社員やアルバイトにならなくてもニートを脱却できるよ」と。

なぜなら、お金を稼げば、ニートを脱却することができるからです。だから、正社員やアルバイトにならなくても結構です。間違った固定観念は捨ててください。

ニートをバカにするヤツはバカ以下

僕はニートが好きです。そして、ニートをバカにするヤツは嫌いですし、脳みそがないと思います。だから、今ニートという方は自分に自信を持ってください!

ニートは頭が良い

社会や大人に対して疑問を持てるヤツがニートになるのではないかと思います。例えば、もし正社員になることに対して疑問を持たない人だったら、そのまま間違いなく正社員になっていることでしょう。時給1,000円のアルバイトも問題なくできるでしょう。

しかし、ニートになれる人は正社員やアルバイトになるのが嫌なわけです。嫌になる理由はさまざまでしょう。例えば、「平日毎日出社が嫌だ」、「上司がいること自体嫌だ」、「人間関係が嫌だ」などなどです。しかし、これを言い換えれば、「なぜ毎日出社して身を粉にして働かなければならないのか?」、「上司、そもそも先に生まれただけ、先に会社に入っただけでそんなに偉いの?」、「なぜ働くために周囲の人間に気を使わなければならない?」という疑問を持つから嫌になるのではないかと思います。

疑問を持てるヤツは天才です。つまり、めっちゃ頭が良い。だからニートの脳みそは疑問を持つことなく就活するヤツよりも優れているというわけです。

ニートはロボット社会でも売り手市場

現在、人間が働いている作業のほとんどはロボットの自動運転に置き換えられると言われています。例えば、いずれ車の運転はロボットができるようになるので、運送会社で働いている人のほとんどが職を失うことでしょう。また、工場も監視員だけにしてすべてロボットに作業を任せられます。さらに、レジ打ち、警備委員、介護士などロボットと置き換えられる職業は山ほどあります。

しかし、疑問を持つことはロボットにはできないことです。つまり、ニートになれる人は、ロボットが活躍する社会になっても必要とされる人材になれます。

ニートは小心者だから経営者向き

小心者でなければニートにはなれません。つまり、臆病ということです。過去の経験を現在起こっていることと照らし合わせてしまうため、恐怖心を得やすくなります。

例えば、過去の人間関係のトラウマがあるので、集団行動が苦手になったり、、、

小心者は経営者向きだと言われています。恐怖心を感じやすいので、危険なリスクを背負わずに経営ができるからです。

荒川 詔四さんも優れたリーダーはみな小心者である。という本の中で小心者が経営者向きであることを語っています。だから、ニート諸君、あなたなら稼げます。

【余談】知ってました?働かないのは若者だけではない!

ニートと言えば働かない若者という印象を持つ方も多いはずです。なぜなら、ニートの定義が「15歳〜34歳までの方で…..云々」となっているからですね。先日放送された「林先生の初耳学SP【吉永小百合×林対談★橋下徹VS高学歴ニート★コシノジュンコ】」という番組でも若い東大・京大卒ニートが取り上げられていました。

しかし、高齢者ニートという言葉があるように、何も理由がなく働いていない人は若者だけに限りません。

ただ、若いからという理由だけで棚上げされているだけです。また、会社はその人材を欲しい、国としても会社で働く若者が増えてほしいという理由から、働かない=若者という印象操作をしている気がします。

ニートを脱却する方法

さて、次にニートを脱却する方法をお話していきたいと思います。脱却するだけなら、アルバイトしたり正社員になればそれでおしまいです。しかし、それでは絶対にニートへ逆戻りになってしまいますよね。ですので、無理なくニートを脱却する方法をご紹介します。

無理なく脱却するための最大のポイントは、今の生活スタイルを変えないことです。

ニートの人は他人から制限を受けない生活をしています。恐らく、朝7時に起きる必要もないですし、翌日のために早めに寝るということもないでしょう。また、吸いたいときにタバコを吸えますし、飲みたいときにお酒を飲めます。ゲームも何時間でもできます。そんな人がいきなり明日からサラリーマンのような生活はできないわけです。たぶん、そうしようと意気込んでも数日ともたないでしょう。

だから、生活スタイルを無理やり変えることはできないのです。例えば、夜型の人は夜型でも働けるように、ゲーム中毒者はゲームしながらでも働けるようにしなければなりません。

恐らく、ほとんどの方がこう思うでしょう。「そんなことできるわけがない!」

このように思うのも当然です。なぜなら、働くことは辛いことだとどこかで思っているからです。我慢をして働く、その対価としてお金をもらえると思っているですよ、頭のどこかで。

 

[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

  • 生活するためには働かなければならない
  • 我慢して働く
  • 仕事はつまらないもの
  • 仕事をしたあとの酒はうまい(我慢しているから)
  • 仕事終わりの一服は最高(我慢しているから)[/list]

 

このような言葉が働く=辛いものであると思い込ませる代表的な例です。しかし、本来、働くことは死ぬほど楽しくなければなりません。そして、働くという言葉にマイナスなイメージを持つ日本でなければならないと僕は思います。

 

[list class=”li-check”]

  • 働くことは人生を無駄にする行為
  • 働いて得たお金はストレス解消にすべて使ってしまう[/list]

 

そして、家族からこのように言われなければなりません。

 

[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

  • 働いてきたの?楽しかったでしょう。だから皿洗いして
  • また働いて!片付けしてから働きなさい!
  • 働かずに今日は一緒にいて

[/list]

 

つまり、働く=遊びでなければならないというわけです。

少し話がそれましたが、今のスタイルを変えずに働くを遊びに変えるには、自分の興味のあることを仕事にすることです。恐らく、これを読んで「そんなことできるわけねぇじゃん!」と言いながら戻るボタン押してしまいそうな人!ちょっと待ってください。

恐らく、「そんなことできるわけがない」と思った人は、社会に支配されています。というか自分で思い込んでいます。絶対できます。そして、興味のあることなんてない、好きなこともないという方もいるでしょう。そのような人も大丈夫です。

興味のあることや好きなことがあるという方は次の①に進んでください。

そして、好きなことないよという方は②に進んでください!

①好きなことがあるという方がニートを脱却するためには

はい、結論はそれを仕事にしてください。とても簡単なことなのに、それをしないという方が非常に多いです。

    これを見て恐らく多くの人はこう思ったはずです。「お金にならないじゃん!」

    確かに好きなことの中には、ならないものもありますが、大半はお金にすることができます。例えば、ゲームが好きなら、YouTubeでゲーム実況をすればいいのです。ものを作ることが好きな人は、メルカリやココナラで売ればいい。本が好きな人なら、ブログを作ればいい。パソコンが好きなら、プログラミングで稼げばいい。

    そして、恐らくニートの人は、すぐに収益化する必要がないですよね!例えば、生活費は親が出してくれます。ですから、YouTubeやブログの執筆に専念して将来収益を得られればいいというわけです。つまり、すぐ収益化できないビジネスにも手を出しやすいのですよ。

    [kanren id=”1739″]

    しかし、ニートの中にはすぐに収益化が必要な方もいるかもしれません。例えば、親が突然失業したなどでこれからの生活費を工面しなければならない方ですね。そのような人の中には、お金がないとできないじゃんと思っている方もいることでしょう。

    結論はお金がなくてもできます。アルバイトをしなくても、国から個人事業主向けの融資を利用すればいいですし、MRF などの個人事業主向けの融資サービスもありますので、お金を借りて、当面は融資資金から生活費をまかない、資金が尽きるころにチャンネル登録者数などが増えて稼げるようになってくるというイメージでいいのではないかと思われます。

    ②好きなことがない人がニートを脱出する方法

    「好きなことを探してそれを仕事にして」なんてことは言いません。恐らく、好きなことがない人は、好きなことを自分で見つけることができません。僕もそうだったからわかります。

    好きなことがない人はものすごく真面目な人なのだと思います。中には、好きなことをやることに罪悪感を感じてしまう方もいるでしょう。社会が好きなこと=ご褒美だと刷り込んでいるからです。つまり、好きなことをやることはいけないことだと思ってしまい、自然と好きなことがなくなっていく、好きであると感じないようになっていくのです

    しかし、好きなこと、興味のあることは誰にでもあります。自分の幼少期を思い出してください。好きなことに没頭していたのではないですか?

    だから、本来人間には好きなことがあるはずです。だけど社会や過去の思い出が原因で好きなことを好きと感じさせないように操作されているのですよ。

    恐らく、好きと感じないわけですから、好きなことを見つけるのは無理です。ではどうすればいいのか?自分の生活の中で1日に絶対やっていることを探していくのです。そして、絶対にやっていること、進んでやっていることはあなたの好きなことだと思いますよ。

    例えば、毎日1日3食以上食べる人は、食べることが好きなのでしょう。スマホゲームを毎日している人はゲームが好きなのです。テレビを見ている人はテレビが好きだし、掃除をしている人は掃除が好き、漫画を読んでいる人は漫画が好きなのです。

    上記の例はすべてお仕事にできますよ。

    食べることが好きな人は、食べ物の紹介記事やYouTubeで食べている様子を動画にアップする。スマホゲームが好きな人はゲーム実況をYouTubeでやる。テレビが好きな人はテレビ番組の記事や動画アフィリエイトをやってお金を稼ぐ。掃除が好きな人は掃除の仕方の記事や動画をアップする。漫画が好きな人は、漫画ブログを作るなどなど。

    ニートのままでいてもいいよ!

    ニートでいて楽しいならニートのまま生活したほうがいいです。

    ニートは労働としてイヤイヤ働いている人よりも良い人生です。しかも、どちらかというと僕は親のすねかじれ派なので。僕は無理でしたけど。しかし、ニートとして生きるにしても楽しくないとだめですよ。Happy!Enjoy!

     

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