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Webライターにおすすめされるクラウドソーシング7つを辛口でご紹介

副業

<この記事を読んでためになる人>
・クラウドソーシングで案件の受注を考えているライター
・どのようなクラウドソーシングがおすすめなのか知りたいライター
・稼げるクラウドソーシングを知りたいライター
・クラウドソーシングサービスの中身を知りたいライター

 

過疎化している!?CrowdWorks

CrowdWorks

 

2016年〜2017年頃は、儲かる案件が山程ありました。タスク形式でも1日1万円以上稼げるものも多く、フリーランスのライターにとってはありがたいサービスだったという印象です。

しかし、現在では優良クライアントが少なくなりました。CrowdWorksには「修業しましょう!文字単価0.1円」みたいな詐欺まがいの案件が多いです。また、文字単価が高いと思っても専門性が非常に高いものになってしまうことが多く、正直儲かりません。

また、クライアントも擦れている印象です。以前に比べて記事を大量に発注してくれる人は減りました。CrowdWorks側もクラウドテックに力を入れていて、CrowdWorksは放置しているように思えます。

CrowdWorksを使って良いことと言えば、たまに良い案件が見つかることぐらいです。

 

 

最近使いやすくなったLancers

Lancers

 

CrowdWorksと肩を並べる有名なクラウドソーシングサービスで、一定期間フリーランスライターとして活動したことがある人なら誰でも知っています。2017年ぐらいに1つのお仕事に1回応募したことがありますが、そのときに捕まえたクライアントが今で言う半グレ集団のような人だったので、それからLancersの印象が悪くなり利用を辞めました。

しかし、2019年現在、再び利用してみると、とても使いやすくなっていました。例えば、紹介されている案件ごとに適正価格かどうかの表示があります。これを見れば、単価が安すぎるかどうか簡単に判別することができるでしょう。また、良いクライアントも多く、良い案件を受注しやすくなったという印象です。そのため、昔に比べてLancersに対する印象がかなり変わりました。

適正価格かの判別が可能で搾取されづらいので、初心者のライターさんが案件を見つけるときにおすすめです。

 

 

稼げる気がしないザグワークス

ザグワークス

 

ザグワークスのトップページに月間最高獲得報酬額715,342円とありますが、現在この額を稼ぐのは無理でしょう。今では頑張って稼げたとしても月額20万円程度というところでしょうか。「20万円稼げるならいいのでは?」と思われる方もいますが、実際に20万円以上稼げている人は1人か2人です。登録ライターが242,396人いてその中の1人か2人ですよ? 242396/1の確率になりますので、簡単ではないことがわかるでしょう。

また、作業で得られる報酬はポイントになります。ポイントは現金化することができますが、換金に手数料が必要です。また、ポイントを現金に換金できる期間は1年と定められています。

正直のところ、本気でライターとして活動しているものから言わせれば、ポイントで報酬を払うのはなめています。また、わざわざポイントにする理由があるのでしょう。お小遣いを稼ぐ程度なら問題ありませんが、ライターとして生計を立てていかなければならない人は別のサービスをおすすめします。

 

【業界トップクラス!】フリーエンジニア向け案件なら⇒ギークスジョブ

 

案件が少ないBizseek

Bizseek

 

非常に案件が少ないサービスです。ライティングのカテゴリの中で募集中の案件は5件程度となっていますね。一応会員登録はしておくというのはありかもしれませんが、ほかのクラウドソーシングと掛け持ちして使うことになるでしょう。

また、締切日なしなど案件の質に関しても非常に悪いです。締切日なしの仕事はもはや仕事ではありませんよね?

クラウドソーシングを利用するにあたり、とても重要なことは質の良い案件が数多くあるかどうかです。ただ案件がたくさんあるというのも良くないですし、質の高い案件が数件しかないというのも好ましくありません。しかし、Bizseekは案件も少ないですし、質も悪いので今の段階で正直使う理由はないのではないかなと思われます。

 

 

主婦搾取案件が多め!Craudia

Craudia

 

Craudiaもおすすめしません。ざっと案件を見ましたが、「2000文字の記事を20記事書いて報酬1,000円」というものもあります。ここまでくると闇ですね。

このような案件が多いので、当然ライターも集まりませんし、ライターが集まらないことで仕事を依頼してもやってくれる人がいないのでクライアントも離れていくのではないかなと思います。個人的には、依頼する案件に対して一定の基準を設けたり、クラウドソーシング側で審査を実施したりしてほしいです。「やらなければいいのでは?」と思われる方もいるかといるでしょうが、案件探すときにこのような詐欺案件があるとモチベーションが下がりますし、正直邪魔なんですよね。

 

 

報酬がポイントって….Shinobiライティング

Shinobiライティング

 

報酬がポイント制になります。ポイントが報酬についてはザグワークスのところで述べたので、ここではスルーです。

Shinobiライティングにアクセスすると利用規約が表示されて、同意をチェックして利用開始ボタンをクリックすると勝手にアカウント登録させられるのをご存知ですか?「えっ登録していないのに」ってなります。

案件も文字単価0.5円以下のところが多く、ライターとして真剣に稼ぎたいと考えている人が利用するサイトではありません。

 

 

使ったことないTEAM WORKERS

チームワーカーズ

 

TEAM WORKERSという新しいクラウドソーシングがあると聞き、おすすめされる7つのクラウドソーシングの中に入れさせていただきました。正直、使ったことがなく、詳しい説明はできないというのが本音です。

ざっとサービス内容を見ましたが、稼げなさそうというのが正直な印象です。トップページに活躍されているワーカーさんの例があり、月額150,000円となっているので、これでは生活ができませんよね。

 

 

やっぱりライターを搾取するクラウドソーシングが多い!

ライターを搾取しようとするクラウドソーシングが多いというのが現状です。クライアントの募集に審査基準が設けられていないため、ものすごく単価の安い仕事などが次々に出てきます。アルバイトを雇用するときに最低賃金が設けられているように、フリーランスにもそのような制度があると本当は良いですよね。もし、案件の見極めを謝ると、自動販売機の下を覗いて小銭を集めるより儲からないということもあるので、注意するようにしてください。

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