「IFAとしてさまざまなお客様に金融に関するアドバイスをしたい」
「証券会社や銀行から独立して金融アドバイザーとして働きたい」
IFAは主要金融機関から独立した業者及び専門家のことで、実際に上記のような考え方をお持ちの方も多いのではないでしょうか。IFAとして働いたり、ほかの職業から転職することができたりすれば、さまざまなメリットを獲得することができます。
そこで、今回はIFAの基礎知識、働くことで得られるメリット・デメリット、転職サービス「IFA PASS」について解説しますので、興味のある方はチェックしてください！
詳細はこちら：https://www.phillip.co.jp/
IFAとは？お仕事内容について解説！
『IFA』とは、Independent Financial Advisorの略称で独立系金融アドバイザーのことです。金融アドバイザーの中には、さまざまな職種がありますが、IFAは銀行や証券会社から独立しています。また、その独立機関で顧客に金融商品を販売したり、提案をしたりしている職種です。
すべてのIFAは金融商品仲介業者としての登録を受けています。証券会社と業務委託契約書を交わして仕事をするのが一般的です。
IFAとして働くメリット
IFAとして働くことで得られるメリットはたくさんあります。具体的なメリットについて詳しくご紹介しますので、ぜひチェックしてください。
販売方針に従う必要がない
証券会社から独立した機関になるため、販売方針に従わずに客観的な視点で顧客にアドバイスすることができます。これにより、本当の意味で“会社のために”ではなく、“顧客のためになるアドバイス”をすることが可能です。
転勤とは無縁の職業
転勤せずに働けるという点がメリットとして挙げられます。日本の証券会社は全国各地に支店を持つため、転勤する機会も非常に多いです。一方、IFAは独立しているため、生涯同じ顧客をサポートし続けることができます。また、家族にも迷惑をかける心配がないため、子供の転校を余儀なくさせられたり、家族を残して単身赴任せざるを得なかったりする心配もないでしょう。
顧客の利益に応じて報酬額が上がる
証券会社とは異なり、お客様が損をしても販売側が儲かることはありません。顧客の利益に応じてIFAの報酬額も上がるため、本当の意味で顧客とパートナーになることができます。
大変！？IFAのデメリットとは
一方で、IFAとして働いた場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか？
IFA法人の方針に従う必要がある
IFA法人に所属することになるため、その業者の方針に従う必要があります。もし、自分に合わないIFA法人のもとで仕事をすることになってしまったら後悔する可能性があるでしょう。つまり、IFA法人の選定は非常に重要です。
収益が不安定になることも…
IFAは正社員ではなく、個人事業主として働くことになるため、固定給がありません。仕事がうまくいかない場合、報酬額がゼロになる可能性もあるので、その点はデメリットになります。
IFAとして転職するならIFA PASSがおすすめ！
上記のようなデメリットを回避するためには、転職サービス選びがもっとも重要です。特におすすめの転職サービスとしてIFA PASSを挙げることができます。
IFA PASSは、日本初の現役IFAによる転職サービスです。
どのような点がおすすめなのか具体的に解説しますので、自分が利用するメリットはあるか確認してください！
①キャリアコンサルタントは現役IFA！
1つ目は、現役のIFAがキャリア相談に乗ってくれることです。IFAとして働いている人だからこそわかる悩みに対して的確なアドバイスを与えてくれます。相談する側は同じ職種の人から意見を聞けるので、その点が大きなメリットです。
②トップクラスのIFAのみをご紹介！
先程、デメリットをご紹介した際、IFA法人選びが重要であると言いました。IFA PASSは業界の中でもトップクラスのIFA法人のみを扱っている転職サービスです。そのため、後悔する可能性が低い点も大きな特徴と言えるでしょう。
③転職以外のサポートも充実
IFA PASSは転職以外にも下記のようなサポートを実施しています。
IFAとして活動する上で必要なサポートも充実しているので、ぜひ利用するのがおすすめです！
まとめ
今回は、IFAの基礎知識や働く上で得られるメリット・デメリットをご紹介しました。デメリットをできるだけ回避するためには、転職サービス選びがもっとも重要です。IFA PASSは転職以外のサービスも充実しており、現役のIFAからキャリア相談を受けられます。そのため、かなりおすすめの転職サービスです。興味がある方は、下記のURLにアクセスして早速相談をしてみてはいかがでしょうか。
