異国の通貨強弱システムは、通貨強弱をうまく利用してエントリーサインや利確、損切りをチャート上に表示してくれるインジケーターです。通貨強弱は、エントリー根拠のひとつにもなり得るほどトレードにおいて重要な要素のひとつになります。しかし、実際のトレードでうまく生かすことができていないトレーダーは非常に多いです。
また、トレーダーの中には、エントリーポイントが未だにわからないという方も少なくありません。自分がエントリーしたポイントに自信が持てず、エントリーできなかったり、エントリー後すぐに決済してしまったりする方もいるのではないでしょうか?
このような悩みを解決してくれるのが異国の通貨強弱システムです。
今回は、異国の通貨強弱システムがどのぐらい強力なインジケーターなのか、評判はいいのかどうかについて解説します。また、実際に使用した人の検証結果もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
異国の通貨強弱システムとは?
販売サイト:https://fx-wintrade.com/product/mt4-indicator/mt4-paid-indi/ikokuno-cs-sys/
異国の通貨強弱システムとは、通貨強弱をうまく利用してエントリーや損切りをチャート上に表示させてくれるインジケーターです。通貨強弱は、トレード根拠のひとつにもなり得る重要な要素のひとつで、トレードするときに必ず確認しているという方も多くなります。
例えば、USD/JPY(ドル/円)が上昇している場合、ドルが買われていることを意味します。そのため、USD/CAD(ドル/カナダ)やUSD/CHF(ドル/スイス)も上昇する可能性が高いです。逆に、EUR/USD(ユーロ/ドル)やGBP/USD(ポンド/ドル)は下降しやすい傾向にあります。これが通貨強弱であり、どのような通貨が買われそうか、売られそうかを知ることでトレードが有利になりやすいです。
異国の通貨強弱システムは、通貨強弱を利用してエントリーサインなどを表示してくれるインジケーターです。本来、FXトレードを普段から行うという方は、通貨強弱を意識したトレードを実施したほうが好ましいですが、異国の通貨強弱システムを利用すれば、サインでわかりやすく教えてくれるため、トレーダーは細かいことを考えずに済みます。
また、異国の通貨強弱システムは通貨強弱をもっとも重要視しているため、“通貨強弱”にどうしても焦点が当てられがちです。しかし、あくまでもサインツールであり、エントリーポイントを教えてもらうために使用するケースが多くなります。そのため、テーマは通貨強弱ですが、エントリーポイントや損切りラインを教えてもらいたいという方におすすめのインジケーターです。
異国の通貨強弱システムの開発者、『異国の戦士』とは?
異国の戦士とは、オリジナルインジケーターを開発する開発者です。現在は日本を拠点に活動されているそうですが、以前はヨーロッパを中心に生活しており、そのときに世界中とのトレーダーと交流した中でFXトレーダーの強い味方になりたいと考えてインジケーターやEAを開発されています。
MT4のインジケーターをメインに開発しており、自動売買システムの構築も行っています。
異国の通貨強弱システムが持つ6つの特徴
異国の通貨強弱システムが持つ特徴は下記の6つです。
- エントリーポイント・損切りライン・決済サインを明確に表示
- 損切りラインをチャート上に表示
- 獲得pips数表示あり
- 勝率70%以上
- 28通貨ペアに対応
- LINE通知機能あり
- ワンクリックで通貨ペア・時間軸の変更が可能
それぞれの特徴について詳しく解説します。
エントリーポイント・損切りライン・決済サインを表示
エントリーサイン・損切りライン・決済サインを表示してくれます。エントリーサインは矢印、決済サインはチェックボックス、損切りラインはラインがチャート上に表示されます。
具体的には下記の画像の通りです。
【買いトレードの場面】
【売りトレードの場面】
エントリー・決済・損切りが非常にわかりやすくなるため、誰でもエントリーすることができるようになります。これにより、自分のエントリーに自信を持つことができたり、エントリー回数を増やすことができたりします。
また、決済ポイントが決まっているため、すぐに利確してしまったり、含み益を握りつぶしてしまったりする機会も減らすことが可能です。さらに、損切り貧乏や損切りできないことで含み損を大幅に増やしてしまうこともなくなるため、お金が残りやすいトレードを実現することができます。
合計で獲得したpips数がチャート上に表示される
異国の通貨強弱システムにはさまざまな機能が搭載されていますが、そのひとつに合計獲得pips数表示が挙げられます。
トレードでどのぐらいのpips数を獲ることができたのかが簡単に見えるため、異国の通貨強弱システムでどのぐらい勝てるのか容易に把握することが可能です。また、獲得pips数だけでなく、勝率も表示されるので、トレード成績を記録する際に使えます。
勝率70%以上の高精度インジケーター
異国の通貨強弱システムは非常に精度が高く、非常に有能なインジケーターです。
下記の画像のように、勝率は非常に高く、通貨ペアや時間軸に関係なく勝率70%以上を記録しています。
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また、獲得pips数も100以上を超えるときは珍しくありません。
そのため、勝率が高く、大きく稼ぐこともできるインジケーターです。
全28通貨ペアで使用可能
異国の通貨強弱システムは、全28通貨ペアで使用できるインジケーターです。詳しい通貨ペアは下記の通りになります。
- EUR/USD
- GBP/USD
- AUD/USD
- NZD/USD
- USD/CAD
- USD/JPY
- USD/CHF
- EUR/JPY
- GBP/JPY
- AUD/JPY
- NZD/JPY
- CAD/JPY
- CHF/JPY
- EUR/GBP
- EUR/AUD
- EUR/CAD
- EUR/CHF
- EUR/NZD
- GBP/CAD
- GBP/NZD
- GBP/AUD
- GBP/CHF
- NZD/CHF
- CAD/CHF
- AUD/CAD
- AUD/NZD
- AUD/CHF
- NZD/CAD
GoldやSilverは含まれないものの、CAD/CHFなどのマイナー通貨にも対応しています。もちろん、クロス円などのメジャー通貨の利用も可能なため、多くの人が通貨ペアに関係なくトレードの中で活用することができるでしょう。
LINE通知機能で確実にチャンスを教えてくれる
異国の通貨強弱システムは、通知機能に対応したインジケーターです。具体的には、下記のような通知機能が搭載されています。
- アラート通知機能
- メール通知機能
- プッシュ通知機能
- LINE通知機能
この中でも特に便利なのがLINE通知です。
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LINE通知機能は、エントリーしたい場面や決済すべきポイントでLINEに通知が来るシステムです。
通知が鳴ることで、チャートを見れていないときでもチャンスを逃すことがありません。FXトレーダーの多くは兼業トレーダーであり、お仕事の合間を縫ってトレードしている方も多いです。そのため、チャートをずっと監視することは難しく、チャンスを逃すケースは少なくありません。異国の通貨強弱システムのLINE通知によりそのような兼業の悩みを解消してくれるので、その点は大きなメリットであるといえるでしょう。
ワンクリックで通貨ペア、時間軸の変更が可能
異国の通貨強弱システムには、通貨ペアと時間軸をワンクリックで切り替えられる機能が搭載されています。
画像の赤枠の部分に28通貨ペアと時間軸が表示されます。この中から表示したい通貨ペアや時間軸を選択すれば、チャートを切り替えることが可能です。
MT4の標準機能では、通貨ペアを切り替えるとき、気配置を表示させて通貨ペアをその都度ドラッグアンドドロップしなければなりません。そのため、トレードする通貨ペアが多い人にとっては非常に不便です。
一方、異国の通貨強弱システムは通貨ペアや時間軸がワンクリックで切り替えられるので、通貨ペアや時間軸を切り替える際の悩みを解消することができます。
異国の通貨強弱システムでトレードがどのように変わる?
異国の通貨強弱システムの購入を検討している人の中には、『購入後、トレードがどのように変わるのか?』、『果たして勝てるようになるのか?』という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
異国の通貨強弱システムはFXで勝てない人に必須な裁量取引システムです。エントリーサインなどの精度が非常に高く、このサインを見てエントリーするだけでも勝率がグンっとアップします。実際に、異国の通貨強弱システム導入後にトレードがどのように変化するのが解説しますので、購入して損をしないか知りたいという方はぜひ参考にしてください。
エントリー、損切りが明確になる
1つ目は、エントリーや決済、損切りが明確になることです。
今までエントリーポイントが明確ではないため、自信のないトレードになっていた方も異国の通貨強弱システムによって自信のあるエントリーに一変します。また、決済や損切りも明確なため、含み益の握りつぶしや損切りができないという悩みを解消することが可能です。
FXは『買い・売り』or『決済』のふたつのボタンしかなく、この意思決定によって利益が増えたり減ったりします。つまり、FXにおいてエントリーと決済がお金を増やす鍵を握るというわけです。そして、異国の通貨強弱システムはこの意思決定を強くサポートするインジケーターになるため、トレードの質が大幅に向上します。
異国の通貨強弱システムに搭載されるさまざまな機能が使用できる
2つ目は、トレードの利便性が大幅にアップすることです。
異国の通貨強弱システムはサインツールになりますが、先ほどもご紹介したように、アラート通知機能や通貨ペア・時間軸の切り替え機能、合計pips数や勝率の表示など、さまざまな機能が搭載されています。これにより、今まで不便だと感じていたことが一掃され、トレードしやすい環境を構築することが可能です。
実際に、MT4は標準機能だけでは利便性が低く、トレードしづらいです。しかし、異国の通貨強弱システムなど有料インジケーターを導入することで、あらゆる不便な点が解消されるためおすすめです。
兼業トレーダーもチャンスを逃す心配がない
3つ目は、兼業トレーダーもチャンスを逃すことが少なくなるという点です。
通知機能のおかげで『チャートを見ていれば100pips獲れていたのに…』ということが非常に少なくなります。例えば、仕事をしているとき、通知が鳴ったらトイレに行くなど席を外しエントリーすることが可能です。また、利確や損切りのときも通知が鳴るため、エントリー後に放置して仕事を継続していても利益を逃したり、大きな損失を生んでしまったりする心配がありません。
異国の通貨強弱システムを取り入れることで、兼業トレーダーのトレード環境が大幅に改善されるため、仕事と両立しながら副業としてトレードをしていきたいという方におすすめです。
異国の通貨強弱システムの使い方
異国の通貨強弱システムの使い方は非常にわかりやすく、下記の手順通りにエントリーするだけです。
- 買い・売りのエントリーサインを確認する
- 損切りライン、決済サインに応じてSLやTPを設定する
- 目標まで到達したら手動もしくは自動決済する
また、エントリーする際はサブチャートを確認すると精度が大幅に上昇します。サブチャートには通貨ペアの強弱がラインやドットで表示されています。
そのため、通貨強弱の方向感を知ることが可能です。
具体的には、上昇中に水色のドット、下降中にはピンク色のドットが表示されます。
上昇中はその通貨が強くなっている(買われている)、下降中はその通貨が弱くなっている(売られている)というイメージです。
サブチャートを見ることで、その通貨が買われているならロングサインでエントリーする、売られているならショートサインでエントリーするということが可能になるため、精度が大幅に飛躍します。
TradingViewでの使用について
異国の通貨強弱システムは、MT4のみならずTradingViewでの使用も可能です。
TradingView版の使用を検討されている方は、異国の戦士TradingView版オンラインショップをご確認ください。
異国の通貨強弱システムの口コミ
出典:https://fx-wintrade.com/product/mt4-indicator/mt4-paid-indi/ikokuno-cs-sys/
異国の通貨強弱システムのトレード検証結果
まとめ
今回は、異国の通貨強弱システムの概要や特徴、評判について詳しく解説しました。異国の通貨強弱システムを使用することでエントリーサインが明確になります。また、利確や損切りもわかりやすくなるので、非常に便利なインジケーターです。
初心者トレーダーやトレードがうまくいっていないという人にとってはかなり強力なツールになりますので、興味がある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
異国の通貨強弱システムの詳細:https://fx-wintrade.com/product/mt4-indicator/mt4-paid-indi/ikokuno-cs-sys/
【参考サイト】
異国の通貨強弱システム販売ページ:https://fx-wintrade.com/product/mt4-indicator/mt4-paid-indi/ikokuno-cs-sys/