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【FX】もっともシンプルで簡単な15分足手法を公開!下位足でエントリーするときに大切なこととは?

リアルトレード解説&ドル円相場分析

こんにちは、としです。本日は、『【FX】もっともシンプルで簡単な15分足手法を公開!下位足でエントリーするときに大切なこととは?』というテーマで解説していきたいと思います。自分はいつもこの方法で下位足を使ってトレードをしています。また、下位足でエントリーする際の大切なポイントも紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

こちらのブログの内容は、YouTube動画で公開しています。動画でわかりやすく内容を理解したいという方は、下記のYouTube動画もご視聴ください。

今回の手法

今回の手法はいつも通り、4時間足のトレードを15分足に変えただけです。こちらのチャンネルを見てくれている方ならわかると思いますが、自分は15分足でも波形やエリオット波動でエントリーしています。それでは、この手法を使用して昨日のトレードを早速お見せしたいと思います。

 

エントリー箇所

今回トレードをしたのはUSDCAD(ドルカナダ)の15分足です。

まず下記がUSDCAD(ドルカナダ)の15分足チャートになりますが、このように、綺麗なダブルボトムを形成している状態でした。

そして、いつも通り切り下げラインを引いて赤い四角の枠で囲った陽線でエントリー。

損切りは、この青いラインで利確は直近高値の赤のラインになります。

今回の損切り位置は非常に浅いですが、正直この赤の切り下げラインの中に戻ってきたらこのポジションは損切りするということを決めてエントリーしていました。

でも、この切り下げラインタッチや少し中に戻ってきてポジションを切るというやり方は絶対しません。なぜなら根拠が崩れていないところで損切りしてしまうことになるからです。

 

そのため、このような押し目の少し下に損切りを置いたり、実体で切り下げラインの中に入ってきたら損切りするというやり方がベストかと思います。

 

エントリー根拠

次に、今回のトレードのエントリー根拠に関してですが、15分足のダブルボトムのみです。具体的な根拠はそれだけになります。最近トレードをする場所が少ないですが、自分はこのような相場状況でもエントリーしていく必要があるため、それだけの根拠でエントリーすることはあります。

 

しかし、通貨強弱はかなり意識していて、トレードをしている方ならわかると思いますが、この一年、カナダはずっと売られ続けていて、カナダは弱い傾向にあります。そのため、下位足のみのトレードとなりますが、通貨強弱は自分なりにしっかりと見ています。しかし、カナダが売られてきたというだけの理由は根拠のひとつにもならないと思うので、しっかりとした根拠の中に含めることはありません。

 Toshiの手法PDFをお持ちの方は、7ページ目を参照してください。7ページ目には、FXで必要な通貨強弱の考え方が書かれていますので、必ず習得するようにしましょう。

【Toshiの手法PDFの詳細】
https://moreandmore.jp/fx/toshi-fx-method

 

そして、今回特に伝えたいことは、対して根拠がなく、下位足中心でトレードする際には、下位足の直近高値で利確すると勝率がアップするということです。直近高値以上利益を伸ばす場合は、上位足の根拠が必要になるため、5分足や15分足でトレードをするときは、謙虚に直近高値で利確していくほうがお金は増えていくと思います。

 

ドル円の相場分析

今週は、クリスマスで各国休場のところが多いため、相場が大きく動かない可能性があります。現在のドル円は下記のように157円21付近を推移していますが、ここからロングすることはできないため、自分の場合は静観します。

156円付近まで下がって一旦の上昇を取ることはできると思いますが、そこが底値となって上がり続けるかどうかはわかりません。

下位足に落として、下記のように平均足でシンプルに利益を取っていくのもいいと思います。

 

【MoreAndMore Infoの平均足スムーズドの詳細】

 

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