本日は、朝一からゴールドのトレードをしていました。
FOMCは寝ていましたが、起きてチャート見た瞬間、「エントリー!」と思いました。
その理由についても詳しく紹介しているので参考にしてください。
エントリーに選んだ通貨ペア

今回のトレードには、ゴールドを選びました。
もちろんXMを使い、12月11日、8時40分にエントリーして9時20分に利確しました。
このトレードは1時間も経たずに160pips利確できたので、さすがゴールドだなという感じです。
今現在、ネックとなる水平線付近に価格がありますが、ここを抜けるかどうかですね。
抜けて上位足、下位足共に良さそうならスイングで持つかもです。

エントリー根拠
エントリー根拠はいくつかありますが、今回はその中でも燃料についてピックアップさせていただきます。
先ほど、朝起きてチャートを見て、「エントリーしよ!」と思ったと言いました。
その理由は燃料を作ってくれているから、上がるなと思ったからです。
下記のチャートをご覧ください。

多くの初心者は、おそらく上記の位置に損切を置き、しっかりと切られていると思います。
よくある「損切りされてから上がった」というやつです。
実際に下に大きく振れてから上昇しており、私はその大きな上昇には乗れませんでしたが、水平線までは到達するだろうと見て、押し目ができたタイミングでエントリーしました。
「いつも切られてから上がる」と思っている方は、初心者が置きそうな損切り位置にSLを設定していませんか?
損切り位置ひとつで勝率は大きく変わるので、勝率が低すぎる人は、正しい損切り位置に置いてください。
「Toshiのテクニカル講座」や「Toshiの極秘手法」では、チャート付きで本来置くべき損切り位置についても書いているので、わからない人は見てください。


燃料を上手く利用すれば勝ちやすくなる
ほどんとのFX初心者は、先ほど説明したような場所で損切りされます。
この場合、どうやって改善をするかですが、簡単です。
下に振れたらエントリーすればいいのです。
特に5分足などで頻発しますが、今回のゴールドも下に大きく振れてから上昇しています。

FX初心者は大抵エントリータイミングが早いので、いつも切られてから上がる悩みを抱えている方は、下に大きく振れて戻ってきたらエントリーしてください。
ただし、環境認識によって上位足が上目線であることが大前提なので、その点は注意してください。
エントリーポイント
ここまで燃料の話をしてきましたが、夜中ということもあり見れなかったので、実際に私がエントリーした箇所は上昇後になります。

目標がまだ先になると思ったので、押し目ができたタイミング(トレフォロスキャルサインも出ています)でエントリーしました。

損切り
損切り位置は下記の画像のところに設定しました。
値幅が広いので、通常の通貨ペアよりはロットを落としています。

利確
利確はネックとなる水平線より若干下に設定しました。
5分足チャートで少し上昇しただけですが、160pipsほどあります。
一瞬で大きな利益が取れるのがゴールドの魅力でもありますね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。



