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FXのエントリーポイントの見つけ方や注意点を解説

FX

FXで「エントリーポイントがわからない」、「エントリーしても勝てない」という人は、エントリーポイントの見つけ方をわかっていない可能性があります。

正しいエントリーポイントを見つけられるようになれば、期待値の高いトレードができるので、非常におすすめです。

この記事では、FXのエントリーポイントの見つけ方やエントリーする際の注意点について詳しく解説します。

 

この記事を書いた人

Toshi

FX専業トレーダー。FX歴8年目になります。私の手法やサインツールを無料で配布中!プレゼントを受け取りたい方はこちらもしよければ、Xのフォローもお願いします。

FXのエントリーポイントとは?

FXのエントリーポイントとは、ロングエントリー・ショートエントリーすべき場面のことです。

FXは、買い(ロング)・売り(ショート)のどちらかを選択し、トレードをします。取引時間内であれば、ロング・ショートどちらでもエントリーができるため、利益を増やすことを目的にしなければ、エントリーポイントを見つける必要はありません。

しかし、FXをやる目的は、お金を増やすことです。そのため、お金が増えるように取引をする必要があります。だからこそ、期待値の高い場面でエントリーしないと利益が増えず、損切りになってしまうため、勝てるエントリーポイントをトレードでは探す必要があります。

つまり、FXで一般的に言われるエントリーポイントは、含み益が出る確率が高い場面を意味することが多いです。

 

FXのエントリーポイントの見つけ方一覧

FXのエントリーポイントの見つけ方は、大きく分けて下記の6つの内容があげられます。しかし、実際にはもっと多くのエントリーポイントの見つけ方があり、それぞれのトレーダーによっても異なります。

そのため、必ずしもここで紹介するポイントだけではありませんが、参考程度にしながらエントリーポイントの見つけ方がわからない方はぜひチェックしてください。

 

切り上げ・切り下げラインのブレイクエントリー

まず1つ目にあげられるエントリーポイントは、切り上げ・切り下げラインのブレイクエントリーです。

切り上げラインとは、時間の経過とともに切り上がっている安値(押し安値)同士を結んだ斜めのサポートラインのことです。

また、切り下げラインとは、下降していく高値同士を直線で結んだラインのことを言います。

引き方としては、下記の画像の通りですが、人それぞれローソク足の実体で引いたり、ヒゲから引いたりとバラバラです。

 

上記のように線が引けたら、あとはブレイクするのを待ち、エントリーするだけです。

このように、切り上げ・切り下げラインをブレイクしてエントリーをすれば、その後の上昇・下降を取っていくことができます。

FX初心者は、エントリーポイントがわからずに適当にエントリーしてしまいがちですが、適当ではなかなか勝っていくことは難しいため、最低限のエントリーポイントの見つけ方は知っておくことが大切です。

 

水平線のブレイクエントリー

FX初心者でも知っている言葉の一つに、『水平線』があります。横にまっすぐ引くラインのことを言い、主に価格が何度も反発したポイントに引きます。

チャート上で特定の価格に引く水平線は、サポートラインやレジスタンスラインとして使われることが多く、多くのトレーダーが意識するので、重要なラインと言われています。

そして、意識されている水平線からローソク足がブレイクすると、価格が一気に動くことがあります。

水平線を引くことで、チャートがより見やすくなり、エントリーポイントも明確にわかりやすくなります。

何も引かれていないチャートよりもトレードがしやすくなるメリットがあるので、チャートに何を入れたらいいかわからない方は、まずは抵抗されている価格帯に水平線を引いてみましょう。

 

サポートラインの上限・下限でエントリー

サポートラインを引き、そのライン内に価格が収まり続けている場合は、サポートラインの上限・下限でエントリーすることができます。

例をあげると下記の画像の通りです。

上記の画像では、サポートラインが2つ引かれており、完全にブレイクするまではその範囲内で価格が収まっています。

そして、上限・下限でブレイクするまでサポートされると考え、エントリーすることができます。

このように、価格がサポートライン上で抑えられている場合は、上限でショート、下限でロングをすることで、簡単に取っていくことができます。

そして、サポートラインがあることで、サポートラインを割ったら損切り、逆のサポートラインに到達したら利確も可能になります。これならFX初心者でも簡単にエントリーポイントを見つけられるので、エントリータイミングがわからない方にはおすすめです。

また、サポートラインは、必ずしも水平線だけとは限りません。例えばトレンドラインや、チャネルも同じ考え方ができますので、反発されている価格帯がある場合には、柔軟にサポートラインを引きながら、その範囲内でトレードしてください。

 

水平線の下限でエントリー

水平線の下限でエントリーする方法は、先ほどのサポートライン上限・下限でエントリーする方法に似ていると思っている方も多いでしょう。しかし、実際には別の方法になります。

水平線の下限でエントリーするとは、とても意識されている価格帯で、反発すると予想してエントリーする方法です。

上記は、同じ価格帯で3回も反発されています。結局3点目の反発以降、価格は大きく上昇する流れとなりました。

このように、意識されている価格はサポートラインとして機能しやすくなります。思っている以上に値幅を取ることも可能になるため、意識されている水平線上での反発は、大きなエントリーポイントとなります。

意識されている水平線は、何度反発されているかがポイントであり、その中でも3点目は伸びやすい傾向にあると言われています。

長く反発されればされるほど、底堅くなりますので、こういったポイントでは反発を狙ってみるのもいいでしょう。

また、逆のケースでも同じです。高値圏で何度も反発されている場合は、一気に反発して下落することがあるので、ショートで狙いたい場合はロングの逆を考えてください。

 

移動平均線をブレイク後にエントリー

移動平均線は、ほとんどのトレーダーが導入しているインジケーターです。

そもそも移動平均線とは、過去の一定期間の終値の平均値を線でつないだテクニカル指標です。チャートの「流れ(トレンド)」を滑らかに可視化し、売買判断やトレンド分析に活用することができます。

そして、移動平均線を参考にし、ブレイクをしたらエントリーするトレーダーも数多くいます。

上記のように、移動平均線はエントリータイミングとしても活用することができます。

ブレイクしたからといって必ずしも勝てるわけではありませんが、補助ツールとしてなくてはならないものと言えるでしょう。

 

移動平均線の下限でエントリー

先ほどの続きとして、移動平均線はブレイク時のエントリータイミングとして活用することができますが、サポートされる線としても活用できます。

例えば、下記の画像をご覧ください。

移動平均線の200EMAにローソク足が何度も反発した後、大きく上昇しています。

このように移動平均線は、サポートラインとしても役立ち、下限付近でエントリーすることで、リスクリワードの良いトレードを実現することができます。

 

エントリーに失敗しないための3つの注意点

上記で説明した条件でエントリーしたとしても必ず含み益を出せるかどうかは別の話です。含み益が出るようにトレードをするためには、下記の3つのポイントに注意する必要があります。

  • 環境認識を正しく行う
  • 正しいラインを引く
  • 損切りラインに到達したら損切りする

それぞれの注意点について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

正しい環境認識を行う

1つ目は、環境認識を正しく行うことです。

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環境認識とは、現在の相場が上昇トレンドなのか下降トレンドなのか、それともレンジ相場なのかを分析して認識することを意味します。簡単にいえば、価格が上に向かうのか、それとも下なのか、あまり動かないのか見通しを立てていきます。

そして、この環境認識はFXで取引をする上でかなり重要なポイントです。

環境認識ができない方は、エントリーポイントがわかっても逆行しやすくなります。

そのため、まずは正しく環境認識を行えることがトレードで勝つための前提条件です。

正しい環境認識のやり方は、下記のToshiFX極秘手法で公開しています。

https://moreandmore.jp/fx/toshi-fx-method

興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

 

正しいラインを引けるようにする

2つ目は、正しいラインを引けるようにすることです。

正しい分析を行い、水平線やトレンドライン、チャネルラインを引くことができなければ、ブレイクエントリーや底でエントリーすることはできません。環境認識と通じる話でもありますが、正しく分析できない方は、水平線やトレンドラインを正しく引くことは難しいでしょう。

勝てているプロのトレーダーの相場分析を参考にして、自身が引いている水平線やトレンドラインは正しいのかを確認してからトレードをするようにしましょう。

 

損切りラインを明確にし、損切りラインに到達したらポジションを決済する

3つ目は、損切りラインに到達したらポジションを閉じることです。

FX初心者の中には、どこで損切りすればいいのかわからないという方もいます。また、損切りラインに価格が到達しているのに、負けを認めたくないがために損切りできないという人も少なくありません。

エントリーポイントはあくまでもエントリーするタイミングであり、その場面でポジションを保有すれば、必ず勝つことが保証されるわけではありません。そのため、エントリーする前に、しっかりと損切りを決めて、損切りラインに到達したらしっかりと損切りをするようにしてください。

 

実践的なエントリーポイントの見つけ方を知りたい人はToshiのFX極秘手法がおすすめ

より実践的なエントリーポイントが知りたいという方は、下記のToshiFX極秘手法を入手するのがおすすめです。

ToshiFX極秘手法は、専業トレーダーのToshiが実際の相場で実践している環境認識のやり方やトレード手法が無料で公開されています。長年トレード経験を積んだ人しか知らない環境認識、トレード手法になるため、初心者がToshiFX極秘手法を手に入れることで、実践的な知識を簡単に身に付けることができます。

また、ToshiFX極秘手法で紹介されている10の手法は勝率が非常に高いものばかりです。これを見るだけでトレードで勝てるようになるので、興味がある方は、ぜひToshiFX極秘手法を入手してみてください。

 

まとめ

今回は、FXのエントリーポイントの見つけ方と注意点について詳しく解説しました。特に、初心者はどこでエントリーすればいいのかわからないという方も少なくありませんが、このようにエントリーポイントの見つけ方を知ることで、エントリー回数が増えたり、期待値の高いところでエントリーができたりするようになるのでおすすめです

私のこの手法、無料で使ってみてください。

私はトレードで特別に難しいことをしているわけではありません。

誰でもできるルールのもと、エントリーして資産を増やしているだけです。

では、具体的にどのようにエントリーしているのかについてですが、わかりやすく解説するためにPDFにまとめさせていただきました。

もちろん、無料で入手できます。

PDFの中で書かれている内容は、私だけでなく、多くの勝ちトレーダーが使っている鉄板のチャートパターンです。

簡単に紹介すると下記のような感じです。

・勝ちトレーダーが使っている鉄板エントリーパターン
・具体的なエントリーの仕方
・勝率が高い通貨ペアの絞り方
・上位足の環境認識のやり方
・正しい移動平均線の数値と使い方
・エリオット波動の正しい数え方
・チャートパターンが機能するかどうかを判断する基準
などなど全部で60ページ以上

メールアドレスを登録するだけで簡単にダウンロードできます。

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