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FX経済指標トレードの手法大公開!テクニカルが効かないは大嘘

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『経済指標時はトレードを一旦やめて、落ち着くまで動向を見守りましょう』、『経済指標時はテクニカル分析が効かなくなるので、トレードは控えましょう』という言葉をFXトレーダーの皆様なら一度は耳にしたことがあるかもしれません。実際に、このような言葉に洗脳されて経済指標時はFXトレードを控えているという方もいるのではないでしょうか?

 

基本的にFXで利益を残したいなら経済指標時にトレードを行うべきです。そして、テクニカル分析が効かなくなるという言葉は真実ではなく、経済指標時であってもテクニカル通りに相場は動きます。

 

今回は、なぜ重要経済指標時はテクニカルが効かないという言葉が嘘なのか、そして高勝率をたたき出せる指標トレードの手法をご紹介します。指標トレードで大きな利益を獲得したいという方は、ぜひチェックしてください。

 

  1. FXの指標トレードとは?
  2. 『重要経済指標時はテクニカルが効かない』は嘘!真実を解説
    1. 大きな値動きには必ず指標が絡む
    2. 多くのプロトレーダーは指標トレードを行う
    3. 基本的にテクニカルは効く
  3. 経済指標はこの2つで必ず確認すべし!
    1. GMO外貨の経済指標カレンダー
    2. GMO FXネオのニュース速報
  4. 勝率90パーセント以上!指標トレードの具体的な有料級手法5選
    1. 重要水平線に反発した方向へエントリーする
    2. 経済指標時でもエリオット波動に沿ってエントリーをする
    3. 経済指標発表時の30分前ぐらいもしくは指標後に方向が見定まったあとにエントリーする
    4. 経済指標が発表される国の通貨の全通貨ペアを確認する
    5. テクニカル分析と経済指標カレンダーの予想がマッチするところだけエントリーする
  5. 指標トレードの勝率を大幅に高める3つのポイント
    1. 指標トレードをする前に重要水平線を引き直す
    2. サインツール『トレフォロ』を使ってサイン通りにエントリーする
    3. 経済指標に特化したインジケーター『CT-TRADE SYSTEM(初号機)』を使う
  6. 指標トレードをする際に必ずやってはいけないこと
    1. 経済指標カレンダーの予想通りにエントリーしない
    2. 指標発表時に動いた方向へエントリーしない
    3. スプレッドが高いときにエントリーしない
    4. 損切りを浅くし過ぎない
  7. まとめ

FXの指標トレードとは?

FXの指標トレードとは、重要経済指標が発表される前後でFXトレードを行うことです。例えば、為替に影響する重要経済指標としては、雇用統計やCPIGDP、政策金利発表などが挙げられます。経済指標が発表されると大きく価格が変動するため、その値動きを獲るために行うトレードが指標トレードです。

 

『重要経済指標時はテクニカルが効かない』は嘘!真実を解説

数多くの指標トレードを行ってきましたが、今までテクニカルが効かなったと思ったことは、日本の為替介入や要人発言のときぐらいしかありません。基本的には、雇用統計やCPIGDPなどの重要経済指標はすべてテクニカル分析通りの方向に動きます。そのため、重要経済指標だからポジションを持たないというのは、非常にもったいないのです。

 

大きな値動きには必ず指標が絡む

基本的に、FXの大きな値動きは指標が絡みます。為替は基本的にレンジなので、その値幅で推移します。そのため、サポートライン付近に価格が推移しているときは、そこでエントリーをして、レジスタンスライン付近に到達したときに利確をするというトレードが可能になるのです。しかし、指標など要素がないときは価格のレンジ幅が狭く、微益になってしまいます。そのため、あまり稼げないというわけです。

 

『いやいや、それでいいんだよ。』と思われる方もいるかもしれません。レンジの中でトレードをしてコツコツと利益を出していくというスタイルの人も多いかもしれませんが、必ずしもそのサポートラインとレジスタンスラインの中で価格が推移するとは限りません。当然、サポートラインを簡単に抜けてしまったりすることはあるのです。つまり、レンジの中でトレードをしたからといって勝率が担保されるわけではありません。

 

FXで稼ぎたいなら値動きがあるとき、つまり重要経済指標時や市場開始を狙ってエントリーすれば大きく稼げるというわけです。大きな値動きには必ず指標が絡むので、経済指標を避けてFXトレードをするというのは少し違和感があります。

 

多くのプロトレーダーは指標トレードを行う

多くのFXトレーダーは経済指標時のトレードを避けていると思われている方もいるかもしれませんが、プロトレーダーのほとんどは経済指標時にトレードを行っています。この記事では、特定のプロトレーダーの氏名を挙げることはしません。しかし、多くのプロトレーダーは指標時にトレードを行い、利益を出しています。

 

なぜプロトレーダーは積極的に指標時、トレードを行うのでしょうか?その理由は、チャンスだからです。例えば、経済指標前にポジションを持っていて発表時、思い通りの方向にいけば、当然大きな利益を獲得できます。また、一方的な上昇トレンドの相場で経済指標発表時、一時的に大きく下落した場合、安いところでポジションを拾うことができます。プロトレーダーは『経済指標=チャンス』という認識を持っているから経済指標時にトレードを行うのです。だから経済指標時にトレードをしないというのは間違いだということになります。

 

基本的にテクニカルは効く

『経済指標時はテクニカルが効かないからトレードをしてはいけないよ』という言葉に騙されてはいけません。経済指標時でも十分にFXはテクニカルが効きます。

 

例えは、経済指標のとき、エリオット波動が効かなくなることはありません。元々、強い根拠でエントリーをしていれば、経済指標があろうがなかろうが勝てるときは勝てます。特に、上位足のテクニカルは効くため、『経済指標はテクニカルが効かない』は嘘です。

 

経済指標はこの2つで必ず確認すべし!

指標トレードをする場合、今日どのような指標があるのか、良い予想なのかそれとも悪い予想なのかをあらかじめ把握しておく必要があります。その際に使えるサービスを2つご紹介しますので、必ず活用するようにしましょう。

 

GMO外貨の経済指標カレンダー

公式サイト:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/

正直、FXの経済指標カレンダーは山ほどあります。しかし、一番おすすめなのがGMO外貨の経済指標カレンダーです。

 

ほかのカレンダーに比べて重要度の高い指標だけがピックアップされているため、相場に影響のある指標のみをチェックすることができます。非常にシンプルなので見やすいです。

 

また、予想が書かれており、どちらの方向に価格が推移しやすいかどうかを判断するときの基準にすることができたり、星の数で指標の重要度をチェックすることもできたりするため、普段から自分も愛用しています。

 

GMO FXネオのニュース速報

公式サイト:https://www.click-sec.com/corp/guide/fxneo/

GMO FXネオでは、ユーザーに対してFXのニュース速報を提供しています。指標トレードをするとき、結果をいち早く知って決済の判断材料にしたいと思われる方も多いのではないでしょうか?上記でご紹介したWeb版のカレンダーは、指標結果の公表が遅く、遅れて更新されます。そのため、『予想よりも良いのかそれとも悪いのか』を瞬時に確認することができません。

 

しかし、GMO FXネオのニュース速報を活用すれば、非常に速く結果を知ることができます。ほかのFX会社さんでもニュース速報サービスを提供していますが、GMO FXネオのニュース速報は個人的に一番速いので一番おすすめです。

 

しかし、このサービスを利用するためには、GMO FXネオの口座開設が必要になります。下記のリンクから簡単に登録することができるので、指標トレードをしたい人で口座開設をまだ行っていないという方は、ぜひチェックしてください。

 

勝率90パーセント以上!指標トレードの具体的な有料級手法5選

早速、指標トレードの具体的な手法をご紹介します。下記の説明通りにエントリーすれば、相当勝率が高くなるので、興味がある方はお試しください。

 

重要水平線に反発した方向へエントリーする

1つ目の手法は、『重要水平線に反発している方向にエントリー』です。

 

ここでいう重要水平線とは、4時間足以上の水平線のことです。高勝率をキープしたい場合は日足以上の重要水平線でエントリーするようにしてください。

 

例えば、下記はポンドドルの4時間足チャートです。

赤い線が日足の重要水平線です。黒丸に囲まれたローソク足はアメリカのCPI前で、赤い線の重要水平線に反発されて推移しています。この後、アメリカのCPI発表後、大きく下落しました。

 

『たまたま反発したように見えるチャートを持ってきただけだろ』と思われる方は、ぜひ今度の指標でエントリーせずに重要水平線に反発されている方向に価格が推移するかチェックしてみてください。これは高い確率で勝つことができる手法であり、恐らく指標トレードを行い勝っている方はこの知識を知っているはずです。有料で紹介しても良いぐらいの有益な情報といえるでしょう。

 

経済指標時でもエリオット波動に沿ってエントリーをする

2つ目の手法は、『経済指標時、エリオット波動に沿ってエントリーする』です。

 

指標時はテクニカルが効かなくなるとよく言われますが、エリオット波動通りに動くことが多いです。例えば、エリオット波動3波途中を推移している相場の場合、指標で3波が完成するというケースは珍しくありません。これは上位足だけでなく、15分足というような下位足でも頻繁に見られることがあります。

 

また、エリオット波動2波中に経済指標の発表で3波が開始されるということも多いです。しかし、2波を推移している相場が3波になるとき、損切りを狩って3波になることがあるので、その点は注意するようにしましょう。

 

このように、もしエリオット波動をうまくカウントできる相場状況であれば、最安値から上昇を獲れたり、3波完成までのpips数を獲得できたりするので、この知識も経済指標のときは有効になります。

 

経済指標発表時の30分前ぐらいもしくは指標後に方向が見定まったあとにエントリーする

3つ目の手法は、『指標前の30分もしくは経済指標後の方向が見定まったあとにエントリーする』です。

 

トレーダーの中には、指標トレードといえば、指標発表と同時にエントリーことという認識を持たれている方もいるかもしれません。しかし、皆さんもご存じの通り、指標発表時はスプレッドが高く、エントリーすると手数料でやられてしまいます。そのため、スプレッドが落ち着いている経済指標30分間前、もしくは指標後スプレッドが通常の値に戻ったときにエントリーするのがおすすめです。

 

指標前の30分前にエントリーするか、指標後にエントリーするかは相場状況によって異なります。しかし、基本的には指標前にエントリーすることが多いです。なぜなら、テクニカル分析と経済指標の予測から大体方向性がわかるからです。

 

しかし、後述しますが、サインツールを用いて指標トレードをする場合は、指標後になってしまうことが多いです。そのため、サインツールを利用して勝率の高い状態でエントリーしたいという方は、指標後でも全然問題ありません。

 

経済指標が発表される国の通貨の全通貨ペアを確認する

4つ目の手法は、『指標トレードの対象通貨の全通貨ペアを確認する』です。

 

例えば、ドルの重要経済指標発表に合わせて指標トレードを行うとき、実際にエントリーするドル円のチャートだけを見てロングするのか、それともショートするのかを判断してしまう方も少なくありません。しかし、このやり方は、一定の勝率を確保することが難しくなります。ドルの指標トレードをするなら、ドルスト(ドル関連通貨ペア)はすべて確認すべきです。例えば、ドル円だけでなく、ポンドドルやオージードル、ユーロドル、ドルカナダ、ドルスイスまでは確認しましょう。

 

ドル円のチャートだけを見て方向性を判断することもできますが、ほかのドル関連通貨ペアも確認するとより強い自信となります。例えば、ドル円が経済指標発表と同時に上に伸びると判断するとします。そのあとに、ドルストをチェックし、ドルカナダも上、ドルスイスも上、ポンドルも下、ユーロドルも下という場合、ドルが買われやすいと判断することができるため、非常に強い根拠となるでしょう。

 

指標トレードは大きく利益を獲得することも可能ですが、外してしまうと大きな損失をくらうことになります。そのため、できるだけ根拠を強くしておくことが重要となります。

 

テクニカル分析と経済指標カレンダーの予想がマッチするところだけエントリーする

5つ目は、『予想と波形がマッチするところをエントリーする』です。

 

例えば、GMOの経済指標カレンダーをチェックして経済指標の予測が良い予想、尚且つその通貨ペアの波形を見ると4時間足で3波途中となっていた場合、ロングエントリーの強い根拠となります。これが予想と波形のマッチです。

 

このやり方は、テクニカル分析に強いトレーダーでなければ難しいですが、予想と波形を組み合わせてエントリーすることができるので、非常に負けづらくなります。このような知識も基本的に教えてくれる人は少ないので、初心者トレーダーで今の段階ではこの手法で指標トレードをすることが難しい人でも覚えておくのと後々役に立ちます。

 

指標トレードの勝率を大幅に高める3つのポイント

指標トレードの勝率を上げるためには、以下のポイントを把握するのがおすすめです。指標トレードで安定的に勝てるようになりたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

 

指標トレードをする前に重要水平線を引き直す

非常に基本的な話になりますが、指標トレード前に重要水平線は引き直すようにします。重要経済指標は1ヶ月に数回しかないため、特に4時間足レベルの重要水平線は変わりやすいです。

 

また、数か月上位足の水平線を引いていないという方は、指標トレード前に日足や週足、月足までチャートを確認して重要水平線を引き直すようにしましょう。

 

ちなみに、5分や15分などの下位足の水平線を引くべきか迷われる方もいるかもしれません。個人的に下位足の水平線はまったく意味がないと思っているので一切引きませんが、引くべきかどうかは個々で判断されるのがおすすめです。

 

サインツール『トレフォロ』を使ってサイン通りにエントリーする

トレフォロを活用して経済指標トレードを行うと初心者でも勝率が高くなります。

 

トレフォロは非常に人気のサインツールとなりますが、経済指標の直後にサインが表示されることで有名です。

 

例えば、下記は、20231013日のアメリカのCPI発表時のドル円の5分足チャートです。

トレフォロ販売サイト:https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/45736

トレフォロでは赤丸部分でエントリーサインが出ており、CPI直後の上昇を獲れていたことになります。

 

初心者のときは指標トレードをする際にエントリータイミグを掴むことは非常に難しいです。重要経済指標時は値動きが激しいため、翻弄されやすく、しかし、サインツールを使うことで、入るべきポイントが明確になりますし、指標トレードの学習にもなるのでおすすめです。

 

経済指標に特化したインジケーター『CT-TRADE SYSTEM(初号機)』を使う

特に初心者の方は、経済指標に特化したインジケーターを購入するのがおすすめです。その中でも人気があるのがCT-TRADE SYSTEM(初号機)です。

 

詳細:https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/31493

 

CT-TRADE SYSTEM(初号機)は、経済指標の初動を秒速で利益に変えるインジケーターです。指標トレードに特化したインジケーターですが、このようなインジケーターを使用することで初心者でも期待値の高い指標トレーダーができるようになります。

 

指標トレードをする際に必ずやってはいけないこと

重要経済指標時は大きく稼げる絶好のチャンスです。しかし、指標トレードはその分リスクも大きくなるため、以下でご紹介する注意点を必ず押さえるようにしてください。

 

経済指標カレンダーの予想通りにエントリーしない

1つ目は、経済指標カレンダーの予測を信じてそのままエントリーしないことです。

 

指標トレードをする人の中には、予測を見て前回よりも良い予想なのかそれとも悪い予想なのかに重点を置いてしまう人がいます。指標トレードは、経済指標時の大きな値動きを狙ったトレード方法になりますが、予測通りにエントリーすることではありません。

 

経済指標カレンダーが公表している予測は、あくまでも予測です。確かに、その予測が的中することも珍しくありません。しかし、それと同じぐらい大きく外れることも多々あるのです。

 

指標トレードをするときは、予測はあくまでも予測として捉え、経済指標は値動きが激しくなるタイミングという感じに捉えておくといいでしょう。

 

指標発表時に動いた方向へエントリーしない

2つ目は、経済指標発表時の価格の動きにすぐついていこうとしないことです。

 

例えば、雇用統計発表と同時に大きくドル円チャートが上昇したとします。その後、何の根拠もなくすぐにロングエントリーをしてついていこうとすると大きくやられてしまうことがあります。

 

経済指標発表時に上に触れて大きく下がるというケースは珍しくありません。(逆もしかりです。)もし、上がったタイミングでロングエントリーをしたら、その後永遠に下がり続けることもあるため、大損をくらうことになります。

 

平常時でも同様ですが、FXトレードにおいてはエントリー根拠がもっとも重要です。『予想が良いからロングする』、『発表後に上がったらロングエントリーする』というような薄い根拠による指標トレードは避けるようにしてください。

 

スプレッドが高いときにエントリーしない

3つ目は、スプレッドが高いときはエントリーを避けることです。

 

前述した通り、重要経済指標時はスプレッドが高くなりやすくなります。状況によっても異なりますが、日本のFX口座の場合、ドル円なら9.0ぐらいになることが多いです。通常の40倍近くになるため、スプレッドが高くなる前かそれとも落ち着いた後にエントリーするようにしてください。

 

損切りを浅くし過ぎない

4つ目は、損切りを浅くし過ぎないことです。

 

これに関しても前述した通り、重要経済指標時は上に触れて下がる、下に触れて上がるというケースは珍しくないため、損切りが浅いと損切りをしたあと、思い通りの方向に価格が推移するというパターンが多いです。

 

指標トレードは、売り買いが錯綜することでボラティリティが激しくなるため、損切りはできる限り深く置くか、実体確定で損切りするというようにするのがおすすめです。逆に、損切りを深くして指標トレードに挑戦できない人は、根拠が弱いため、そのような状況では指標トレードは避けるべきです。

 

まとめ

今回は、FXの指標トレードの手法をご紹介しました。ご覧になれば理解いただけるように、実際のトレーダーでなければ書くことができない内容です。また、これらの知識は有料で販売されているというケースも少なくないでしょう。特別に、この記事では指標トレードに関する重要な知識やスキルをお教えさせていただきましたので、ぜひ活用されてみてはいかがでしょうか。

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