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初心者でも再現可能!トランプ相場でドル円100pips獲得の秘訣

リアルトレード解説&ドル円相場分析

日本時間の2025121日未明にトランプ大統領が就任し、FXにおいてもトランプ相場がスタートしました。トランプ大統領になってからドル円がやりづらいと感じている方も多いかもしれませんが、安定した勝率をたたき出すことは難しくありません。

 

今回は、トランプ相場でも通用する初心者が再現可能な手法を紹介します。実際にトレードした内容を振り返りながら解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

こちらの内容は下記のYouTube動画でも紹介しています。

 

FXにおけるトランプ相場の特徴

実際にトレードをした内容を紹介する前に、まずはFXにおけるトランプ相場の特徴について解説します。トランプ相場の特徴を知ることで、トレードがやりやすくなるので、絶対に把握しておくのがおすすめです。具体的にトランプ相場の特徴は下記の2点です。

 

  • ボラティリティが大きい
  • ドル買い傾向になりやすい

 

ボラティリティが大きい

トランプ大統領の発言は非常に注目されており、突如予測できないような発言をすることも多いです。そのため、発言の内容によっては市場が大きく反応し、ボラティリティが大きくなることがあります。

 

そのため、特に短期足でトレードをしている方は、損切りにかかりやすくなるので、できるだけ深めに取ることがおすすめです。

 

ドル買い傾向になりやすい

アメリカ第一主義を掲げるトランプ大統領は、関税を大きな武器としていますが、先日カナダに25%の関税をかけると発言したことで、ドルカナダは200pips以上上昇したことは、まだ新しい記憶です。

 

また、日米の金利差はまだ大きく、一気に円が買われやすくなるかといわれると少し疑問が残ります。

 

しかし、日本は金利を引き上げていく方針を打ち出しているため、金利差が埋まればトレンド転換もあるかもしれません。(2025123日現在)

 

今回トレードに選んだ通貨ペア

トランプ相場が開始してはじめてエントリーに選んだ通貨ペアはドル円です。

 

下記はドル円の15分足のチャートです。エントリーした足が赤い四角で囲んだローソク足です。

トレフォロをお持ちの方は、下記の画像のサインでそのままエントリーしてください。


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私の平均足をお持ちの方は下記のように、色変わりでエントリーすることができます。


このように、三角保ち合いをブレイクした場面で、今エントリーすればいいのかそれとももう少し待ったほうがいいのかという場面で私の平均足を使うとブレイクにだまされなくなります。

【MoreAndMore Info平均足スムーズドの詳細※下記のURLから購入しないと割引が適用しない場合があります。
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青のラインが損切りライン、緑のラインが利確のラインとなります。

 

トレードのエントリー根拠

今回のエントリー根拠は、三角保ち合いを抜けてリターンムーブしていたからということになります。そして、利確は4時間足で意識されるライン、損切りは三角保ち合いの下限です。

 

三角保ち合いのリターンムーブなら下記の画像の赤い四角の枠でなぜエントリーしなかったと疑問を持たれる方もいるかもしれません。

実際に、下記のように損切りを置いて損切りにかかってしまった人もいるでしょう。

ここでエントリーしなかった理由は、燃料の話になります。

 

FXの燃料の話については、ブログやYouTubeで公開していないため、Toshiの手法PDFをお持ちの方は、11ページを参照してください。燃料の話について詳しく解説していますので、そちらを見ればなぜここでエントリーしなかったのかが理解できると思います。

 

三角保ち合いはダマシが多く、抜けても再び戻ってきたり、抜けた方向とは逆に価格が推移したりすることも多いです。そのため、三角保ち合いが苦手な方もいると思いますが、だまされない方法は、その方向にブレイクしたからそれに順張りでエントリーすることを辞めることです。

 

例えば、今回のドル円は下記の画像のように、一旦下にブレイクしています。

しかし、ここでショートしてはいけません。なぜなら、上位足の環境認識をすると今のドル円はショートできる環境にないからです。実は、この陽線確定でも私はロングエントリーしています。

 

本格的な上位足の相場分析や環境認識については、Toshiの手法PDF3ページ目と9ページ目を確認してください。これをマスターすれば、三角保ち合いでだまされるリスクを大幅に回避し、どちらの方向でエントリーすればいいのかが理解できます。

 

2025年1月23日現在のドル円の相場分析

ドル円は、現在4時間足の意識されるラインで反発しており、明日には日本の政策金利発表が控えています。しかし、個人的にはショートではなく、ロングで狙っていきたいので、押し目を待ってロングエントリーする姿勢は変わりません。

 

1時間足では、下記の画像のようにダブルボトムを形成しており、リターンムーブでロングするかどうかが判断のポイントになります。

通常、リターンムーブはラインが反応しないことも多いため、さらに高値更新するかどうかを見てエントリーを決めるのがおすすめです。

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