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【FX】ドル円で押し目買いポイントを簡単に見極める方法

リアルトレード解説&ドル円相場分析

こんにちは、としです。本日は、2024年12月15日となります。ドル円にエントリーしたので、今回のリアルトレード解説とドル円の相場分析について紹介していきたいと思います。

本日は、『ドル円で押し目買いポイントを簡単に見極める方法』という内容がテーマになっています。今回、エントリーしたのがドル円なので、ドル円と通貨ペアの指定がありますが、基本的に今回紹介する方法は、ほかの通貨ペアでも使用することができますので、ご安心ください。

また、YouTube動画でもこのトレード内容を解説していますので、チェックしたい方は下記の動画を参照してください。

はじめに

皆さんはFXで押し目買いポイントがどこなのかわかる方はいますか?FXというテーマでは、押し目買いや戻り売りという言葉が絶対といってもいいほど出てきますが、実際にトレードをしていたら、どこが押し目ポイントなのかわからないという人も非常に多いと思います。

 

例えば、『押し目買いと思って下がったところでエントリーしたら、それ以上下がってしまって損切りにあってしまう』、『押し目を待っていたら価格が下がってくるのを欲張りすぎて押し目で乗れずに上がってしまう』ということが多々あると思います。このようなトレードになってしまうのは、押し目買いポイントや戻り売りポイントが明確になっていないからです。

 

では、早速、どこが押し目買いポイントなのかを今回のトレード解説の中で紹介していきたいと思います。

 

リアルトレード解説

今回エントリーしたのは、ドル円で、15分足トレードになります。

 

まずは下記がドル円の4時間足チャートになりますが、

 

現在、ドル円は4時間足で上昇トレンドとなっており、以前のドル円の上昇相場がよみがえったようにグングン上がっています。

しかし、前回のトレード動画でも紹介したように、下記の画像のように下降1波を形成している状態で、上位足では下がる可能性もゼロではありません。

そのため、結構ロングエントリーをするのは難しいと感じられた方も多かったと思います。

 

次に、下記の15分足チャートを見て欲しいですが、

この赤枠で囲った1211日の18時ごろに日本が金利を上げないことがリークされて大きく上昇を見せました。

次に、下記の4時間足チャートを確認して欲しいのですが、このように赤の切り下げのネックラインを抜けていることと、上昇傾向が強いことが理由となってロングできる環境であると判断しました。

しかし、4時間足ではジリ上げの相場となっていたため、エリオット波動は使えず、トレンドフォローでエントリーする必要がありました。トレンドフォローでエントリーするときは、冒頭でも紹介したようにしっかりと押し目買いポイントを見つけなければなりません。

自分がエントリーするときはこのように、下記の画像のように15分足で小さいレンジの中で動いている状態でした。

少し様子を見ていると、下記の画像の赤丸で囲った3点で反発したため、エントリーを検討しました。

しかし、私はちょっと警戒心が高いのでさらに様子を見て、このように赤の切り下げラインを引いて抜けた下記の画像の赤枠の陽線でエントリーしました。

MoreAndMore Infoの平均足スムーズドを持っている方は、下記の画像の赤枠の平均足の陽線でエントリーすることができます。リスクリワードが良くなるのでおすすめです。


【MoreAndMore Info TradingView平均足スムーズドの詳細】
https://www.gogojungle.co.jp/re/DTwuq0yOkKQZyfX

トレフォロを持っている方は、下記の画像のようにクローバーサインでエントリーしてください。損切りは直近安値の赤のラインとなります。

【トレフォロの詳細】
https://www.gogojungle.co.jp/re/8qozQNK1hJ6HIj3

 

損切りはネックライン下にある最後の押し目の下の152.400付近、下記の画像ではブルーの水平線になります。

利確は4時間足の下降1波が終了した部分からリトレースメント61.8%付近となります。フィボ61.8%付近で下降3波が来る可能性もあり、反発されるかもしれないので利確となりました。

そして、今回の動画の本題ですが、トレンドフォローで押し目買いポイントを当てる場合は、4時間足の20EMAを使用します。4時間足の20EMA付近に到達するかタッチしたら押し目買いになりやすいので、そこを見るのが一番重要となります。

そして、今回下記の画像のオレンジの線が4時間足の20EMAになりますが、実際にそこらへんで反発して上昇しているため、ここが押し目買いポイントになりやすいことがわかると思います。

このTradingViewには私が開発した12MAが搭載されており、12MAを使用すれば、このように15分足に4時間足の20EMAを表示させることができます。この12MAは無料で配布しているインジケーターになりますので、興味がある方は下記から公式ラインに登録して入手してみてください。

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Toshiの手法PDFには、 57ページに押し目買いポイントの詳しい手法が書かれています。お持ちの方はそちらも合わせてご確認ください。

【Toshiの手法PDF】
https://www.tcs-asp.net/alink?AC=C122306&LC=FXTRD1&SQ=0&isq=282

 

ドル円相場分析

12月16日からのドル円相場は、153.877円で反発するかどうかが鍵となります。反発すれば、大きな下降の波に呑まれて、再び下降傾向となりそうです。しかし、反発がなければ、155.87付近が一旦の目標となりそうです。

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