PR

Webライターは楽な仕事と言えねぇよ!10の辛いこと

副業

<この記事を読んでためになる人>
・ライターの仕事に辛さを感じている人
・記事を書き続けることが辛い人
・ライターの仕事の現実を知りたい人
・メディアやブログをこれからはじめようと思っている人

 

※特典付与条件:口座開設後、片道1万通貨以上の取引完了で付与

詳細はこちら:https://www.phillip.co.jp/

成果が出づらい

「記事を書いて公開しました!はじめから狙ったキーワードで検索順位がなんと1位でした!」

現実はこんなことありません。誰も検索しないとてもマイナーなキーワードならありえるかもしれませんが、基本的には圏外もしくは2ページ移行に表示されます。成果が出るまでには一定の時間がかかりますので、成果が見えづらいという点に辛さを感じることも多いです。

 

 

たくさん記事を書き続ける必要がある

記事を書いたことがある人なら理解できるでしょう。1記事を仕上げるのにものすごい労力が必要です。1記事100文字というような簡単な記事であれば楽でしょうが、上位表示を狙う記事を書くとなると少なくとも1,500文字以上は書かなければなりません。しかも1記事だけでなく、たくさんの記事数を毎日書き続けなければなりませんので、正直1番辛いことになるのではないかと思われます。

 

 

文字なんて誰でも書けると思われる

「日本語なんて誰でも書けるじゃん!」と思う方もいて、ライターはバカにされることも多い仕事です。特に、記事を書いたことがない人やメディア運営歴が少ない人がライターに対してこのような認識を持っていることが多いのではないかなと思われます。

しかし、わかりやすく理解してもらえる文章を書くのは非常に難しいです。また、文章を書くだけでなく、CMSやHTMLなどWeb制作技術も必要になるので、簡単な仕事ではありません。

 

 

割に合わないことが多い

割に合わないこともライターの仕事の中で辛いことになります。先程の話の続きのようになってしまいますが、“誰でも書ける”と思っている人が多く、希少価値がないので単価が低く見積もられがちというわけです。

特に安い単価を提示してくる人は、自分で記事を書きませんし、かといって誰でも記事なんか書けると思っています。正直なところ、自分で書いてくださいと言いたいですね。

 

 

パソコン酔いがすごい

ライターはパソコンの前で作業することが多く、ライティングが6時間以上になるとパソコン酔いという症状が現れます。パソコン酔いになると気持ち悪くなったり、スマホを見ることも辛くなったりします。

運動することで解消されますが、そんな時間を確保できないことも少なくありません。「パソコンの前で座っているだけじゃん!」と言われがちですが、肉体的な疲労とは違う疲れがたまっていくのですよ。

 

出会い応援サイト

 

修正対応もしなければならない

ライターの仕事は企画・執筆だけではありません。もし、イメージとは違う記事を書いてしまった場合、修正対応をしなければならないのです。修正依頼によっては1記事まるっと書き直さなければならないケースもあります。

もちろん、修正料金を支払ってくれるのなら文句もありませんが、基本的には無料で修正対応しろというのが一般的です。修正依頼によっては、文字単価0.5円以下になってしまうこともあるので、割に合わなくなり辛いと感じます。

 

ライターは個人事業主なので安定しない

安定しないこともライターの辛い点ですね。企業に所属するライターも世の中にいるでしょう。しかし、Webライターは基本的に個人事業主として活動している人が多くなります。個人なので、毎月必ず記事が受注できるという保証はありません。依頼されなければ生活を維持するために自分で営業をして記事を外注してくれる人を探す必要があります。

また、1度案件が取れたとして数ヶ月に渡り継続的に依頼されるというケースは稀です。そのため、「案件が突然終わる→営業する→案件を取得できた!→案件が突然終わる」というサイクルに陥ります。継続的に依頼されないので、安定して給料を受け取ることができず、お金の貯蓄もしづらいです。

 

 

人として扱われないこともある

リモートでお取引をする場合、人として扱われないことがあります。例えば、無理な要求を言って案件を断るように仕向けられたり、もっと安くライティングしてくれる人が見つかったら切り捨てられたりします。はじめはクライアントのWebサイトが盛り上がるように頑張ろうと思えても、人として扱ってもらえないとモチベーションがなくなり、どうでもいいやって感じになります。

 

 

腱鞘炎になる

ライターとして記事を書く人は覚悟しておいたほうがいいです。腱鞘炎の中でも特に手根管症候群になりやすいですね。症状がひどいとステロイド注射をしなければなりません。

ライターが腱鞘炎になりやすい原因はざっとこんな感じです。

 

・とにかくタイピングする回数が多い
・マウスをクリックする量が多い

 

記事の執筆だけでも数千文字打ち込みます。それに加えてメール返信などもありますので、1日10,000文字以上のタイピングは普通です。また、画像を挿入したり、情報を調べたりすることも多いので、マウスのクリック量も自然に増えます。指の酷使は腱鞘炎のはじまりです。

 

寿命が短くなりやすい職業

取材や営業活動以外、ライターは基本的にパソコンの前で座って作業をすることになります。座り続けると実は寿命が縮まるということをご存知ですか。座り続けると寿命は7年も縮まると言われています。科学的なデータで証明されていますので、嘘ではありませんよ!

 

ライターは楽な家業と言えねぇよ!

「単価が安い」「人として扱われない」「寿命が短くなる」なにひとつとして良いことがない職業です。これからライターをはじめようと思っている方に対するアドバイスとしては、“絶対にやめておいたほうがいい”の一言につきます。

 

タイトルとURLをコピーしました