<この記事でわかること>
・在宅でWebライターをして稼げるのかわかる
・Webライターを在宅でやる場合、何からはじめればいいのかがわかる
まず知りたい!在宅でWebライターをやって稼げるのか?
「在宅でWebライターをやって本当に儲かるの?」←これを気にしている人が非常に多いのではないでしょうか。
・「自宅で稼ぐなんてそんな甘い話はない」
・「稼げたとしても数万円程度なのでは?」
・「経験もないのにWebライターを在宅でやる?無理でしょう」
と考えている方、安心してください!今はもうそんな時代ではないのです。在宅でもWebライターなら十分に稼ぐことができますよ。では、なぜ在宅でも仕事ができるのかそして、稼げるのかチェックしていきましょう!
インターネットから仕事を取れるから!
今はネットから仕事が取れる時代です。その代表格と言えば、クラウドソーシングですよね。昔のように、自宅や企業に訪問して「お仕事をください!」と言わなくてもパソコンやスマホからブラウザを使いお仕事を探して、応募すればそれだけで終了です。便利な世の中になったので、在宅でも十分にやっていくことができるというわけですね。
直接会わなくても発注〜納品までが完結する
これも便利な世の中だからという理由ですが、記事の発注〜納品までネットですべてできます。Gmailやチャットワークを使えば、「このような記事にしてほしい」といった要望を聞くことができますし、書き終えた記事のファイルを添付することもできるでしょう。メールがあれば、発注から納品までを完結させられるので在宅でも可能というわけです。
また、現在ではGoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントなど、オンライン上で編集可能なツールもあります。そのため、インターネットを使えば離れた場所でも共同で作業ができるため、正直なところ作業する場所はどこでもいいのです。
インターネット環境とパソコンさえあればできる仕事
当たり前ですが、記事を書くために巨大設備は必要ありません。パソコンとインターネット環境があれば仕事を開始することができます。自宅にWi-Fiを設置すればインターネット環境は構築できますし、もちろんパソコンは自宅の中に入るサイズですよね!事務所を持たなければならない倉庫が必ず必要というお仕事ではないので、在宅でもWebライターとして仕事を開始することができるでしょう。
ライター募集の採用ハードルが低い
案件の中には、Webライターの採用ハードルが低いものも多いです。とにかく人材が足りていないので、未経験のフリーランスでも契約したいという方もいます。そのため、パソコンが打てて、読める日本語が書ける人なら誰でも在宅のWebライターになることができるのです。
ライター募集の案件の中には在宅で月30万円以上稼げるものが多いから
在宅でも稼げる理由は、月30万円以上報酬を得られる案件が多いことです。また、数記事で数万円の案件が数多くあるため、いくつもこなせば自然に月30万円以上になってしまうことも珍しくないでしょう。
下記の画像はクラウドワークスの出金済み画面をキャプチャで撮影したものです。全部見せられないのは残念ですが、もちろんこれだけではなく、画像の下にも案件名と報酬がズラッと続きます。
このように、複数の案件をこなせば、数日で10万円超えてしまうということは珍しくないというわけです。
在宅でWebライターとして稼ぐための3つのステップ
Webライターは在宅でできるお仕事ですし、稼げるということも十分に理解できたのではないでしょうか。では、次に在宅でWebライターとして稼ぐために、どのようなステップを踏めばいいのか解説していきます。ステップを読み終えたころには、すでに在宅で稼げるWebライターになっているはずです!
ステップ1!仕事を手っ取り早く探す
まずは、仕事を探すことです。「求人サイト見ることが苦手だったから仕事探しは嫌だな」と思った方!大丈夫です。フリーランスの仕事探しのほうが簡単ですよ。なぜなら、メッセージでやり取りして依頼されればお仕事を開始できるからです。求人のように書類選考をして面接をしてというようなことはしなくてもいいのですよ!
仕事探しをするときは、クラウドソーシングを利用するという人がたくさんいます。なぜなら、クラウドソーシングには在宅案件が豊富にあるからです。有名どころのクラウドソーシングは下記です。
そのほかの仕事の探し方はこちらのページで紹介していますので、興味のある人は要チェックです!
・クラウドソーシングだけじゃない!Webライターの募集を探す4つの方法
・Webライターの営業方法は5つある!それぞれの良いところ悪いところ
ステップ2!記事執筆依頼が来そうなサービスに応募する
こちらから応募するというのものありですが、できるならお客さんから記事執筆依頼が来るほうがいいですよね?お客さんから自動的に執筆依頼が来れば、クラウドソーシングを利用しなくても稼げますし、単価交渉もしやすくなります。そのため、記事執筆依頼が来そうなサービスに応募しておくことをおすすめします!
例えば、有名なのがココナラ です。すでに、ココナラ には記事執筆を代行しますという提案がいくつもあります。登録しておけば、クライアントを獲得できるチャンスが増えるので、おすすめです。
ステップ3!ブログを立ち上げる
Webライターとしてのブログを書き続けることで、ブログから「記事執筆を依頼したいのですが、、、」というお問い合わせが来るかもしれません。「来るわけないよ!」と思われている方いるでしょう。しかし、Webライターの需要は非常にあるので、制作会社の中にはWebライターのブログを探して書いてくれる人を見つけているところも珍しくありません。そのため、在宅で個人としてWebライターをやっていくならブログは必須の営業ツールになるでしょう。
会社員じゃなくても稼げる世の中なの!
Webライターは事務所がないから仕事ができなかったり、依頼が来なかったりする職業ではありません。パソコンとインターネット環境さえあればできるので、在宅でも働いていくことができます。今は便利な世の中なので、仕事=会社員という時代は終焉を迎えたのです。