Cody Order Block Finderは、オーダーブロックの検出と回帰チャネル分析を組み合わせたTradingView用インジケーターです。
機関投資家の注文が入りやすいとされるオーダーブロックを自動で検出し、さらに回帰チャネルを用いて相場全体のトレンド方向を同時に把握できる点が特徴です。オーダーブロック単体ではなく、トレンド環境の中でどのオーダーブロックが有効かを判断できるため、エントリーとエグジットの精度向上を目的とした設計になっています。
裁量トレードだけでなく、ルール化されたトレードにも使いやすい構成で、FX、株式、暗号資産など幅広い市場に対応しています。
Cody Order Block Finderをチャートに追加する
Cody Order Block Finderの使い方
Cody Order Block Finderでは、特定のローソク足構造をもとにオーダーブロックを自動検出します。
強気のオーダーブロックは、陰線のあとに一定数の陽線が続き、かつ一定以上の値幅変動が発生した場合に検出されます。
弱気のオーダーブロックは、その逆で、陽線のあとに連続した陰線が出現した場合に表示されます。検出されたオーダーブロックは、チャート上にラインとマーカーで可視化され、過去の重要な反発候補ゾーンを一目で確認できます。
さらに本インジケーターでは、回帰チャネルを同時に表示できます。
回帰チャネルは相場の傾きを数値的に捉え、上昇トレンドか下降トレンドかを判断するために使用されます。回帰の傾きがプラスの場合は上昇トレンド、マイナスの場合は下降トレンドと判断でき、トレンド方向と一致したオーダーブロックのみを狙うことで無駄なトレードを減らすことができます。
アラート機能も搭載されており、上昇トレンド中に強気のオーダーブロックが検出された場合は買いアラートが、下降トレンド中に弱気のオーダーブロックが検出された場合は売りアラートが発動します。これにより、チャートを常に監視しなくても重要な局面を逃しにくくなります。
Cody Order Block Finderのパラメーター設定

Cody Order Block Finderでは、オーダーブロック検出に関するパラメーターを細かく調整できます。オーダーブロックとして認識するために必要な連続ローソク足の本数や、最低限必要な価格変動率を設定することが可能です。
また、ヒゲ基準でオーダーブロックを表示するか、実体基準で表示するかも選択できます。
フィルター機能として、サイズフィルターやATRフィルターが用意されており、値幅の小さいオーダーブロックを除外することもできます。これにより、ノイズとなりやすい弱いゾーンを排除し、実用性の高いオーダーブロックだけを残すことが可能です。
回帰チャネル側では、回帰期間を1から5000まで自由に設定でき、チャネル幅の倍率も調整できます。
さらに、回帰の信頼性を判断するための相関係数が表示されるため、トレンドの強さを客観的に把握できます。ラインの延長方向や表示色、透明度なども細かく設定できるため、自分のチャート環境に合わせたカスタマイズが可能です。
これらの設定を調整することで、短期トレード向けにも中長期トレード向けにも対応できる柔軟なインジケーターとなっています。




