主婦の副業で1番はじめに思いつくのが内職ではないでしょうか?しかし、自宅でできて内職よりも儲かるお仕事があることをご存知ですか?今回は、内職のメリット・デメリットの説明のあとに内職よりも儲かってさらに在宅でできるお仕事をご紹介しますので、興味のある方は要チェック!
<この記事を読んでわかること>
・内職のメリットとデメリット
・内職よりも儲かって在宅でできる仕事
主婦が内職するメリット
今まで内職をやったことがない人は、実際にどのようなメリットがあるのか知らないという方も多いですよね。内職のメリットは大体3つほどあります。
在宅でお仕事ができる
最大のメリットと言っても過言ではありません。内職はお家の中でお仕事ができるのです。
家の中にいながら仕事ができるので、家事をしながら内職をしたり、子供の面倒をみながらお仕事ができたりします。特に、子供から目が離せないママにはありがたいお仕事ですよね。そのため、主婦の中には副業として内職を選ぶという方が多いというわけですね。
人間関係が少ない
あたりまえの話ですが、人間関係がほぼない副業です。内職する場所によっては、自分で材料を取りに行ったり納品しに行ったりする必要があるので、そのときに会社の人とお話をするときはあります。しかし、誰かと一緒に働くというわけではなく、一人で黙々と作業をすることが多いので、人間関係が苦手という方が働きやすい副業です。
単純作業で簡単
基本的に内職は単純作業です。専門的な知識やスキルを必要としません。そのため、主婦でも取り組みやすく、内職に手を出す方が多いというわけです。
でもデメリットも多いですよね….
自宅でできて一人で働けて簡単なのが内職。一見ものすごく良い副業ですが、もちろんデメリットもあります。
賃金が安い
それは、とにかく給料が安いということです。1日働いても1,000円ということもあります。頑張って1ヶ月働いても5万円以下というのは普通です。給料が安いので副業として続かないという方も少なくありません。
仕事量が激減することも
内職は正社員ではないので、当然給料が保証されているわけではありません。そのため、内職として雇ってくれる会社へ発注が来なくなると内職さんに材料を配ることができないため、仕事量が激減します。つまり、お給料がゼロになるということも珍しくありません。低賃金&不安定なので辞めてしまうという主婦も多いです。
孤独
あまりデメリットというわけではありませんが、孤独に感じることが多い副業です。内職は孤独が苦手という方にとって不向きでしょう。
内職よりも稼げて在宅でできる副業を公開!
「内職が高単価だったらよかったのに….」
「在宅でできてある程度お金が稼げる副業はないの?」
と思っている方。あります!在宅でできて内職よりも稼げる副業、それはライターです。
ライターとは、Webの記事を書くお仕事です。ブログ記事といったほうがわかりやすのかもしれません。ブログをやっている人の代わりに記事を書いて報酬をもらう副業です。ブログのゴーストライターと考えるともっとわかりやすのではないかと思われます。
では、なぜ内職よりも良い副業なのか見てきましょう。
内職よりはるかに単価が高い
内職よりも稼げるという点です。時給換算にすると1,000円以上稼いでいるという方も珍しくありません。もし、1日まとまった時間を確保することができれば、月収20万円以上稼ぐことも可能です。
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— なかじまん2.1🍰ランサーズ兼子育てパパ (@nakajiman) October 15, 2017
しかも在宅でできる
「ライターなら取材に行ったりする必要があるのでは?」
と思っている主婦の方も多いでしょう。たしかに、新聞記者のライターは聞き込みをしたり、現場に行ったりしています。また、レポライターも日本各地を歩き回るというイメージですね。
でも、Webライターは取材に行く必要はありません。旅行系のブログの場合、観光スポットに足を運んで旅館の感想などを書くという仕事もあります。しかし、これは稀で大体はインターネットでリサーチしてその内容をまとめて記事にするというお仕事が多いので、在宅でお仕事をすることが可能です。つまり、ライターを副業にすれば、内職のように子供を見ながら、家事をしながらお仕事をすることができます。
また、原稿をWeb制作会社に持っていたりする必要はありません。ファイルをメールに添付して納品という形を取っているところが多いです。一切外に出る必要がありませんので、材料を取りに行ったりする必要がある内職よりも外に出る機会が少なくなっています。
パソコンとインターネット環境があればできる!
「YouTuberのように機材をたくさん準備しなければならないのでは?」と思っている方、大丈夫です。ライターという副業はパソコンとWi-Fiさえあれば、働くことができます。また、お仕事によってはスマホでできるものもあるので、パソコンがないという方でも働ける副業です。
もちろん在宅なので人間関係なし
お仕事内容によっては、テレビ電話での打ち合わせが必要な場合もありますが、ほとんどがメールのみで済ませられる案件ばかりです。仕事依頼や打ち合わせ、納品まですべてメールで完結させられます。そのため、内職よりも人間関係ゼロな副業です。
子育ての間も仕事ができればキャリアを積める
初心者ライターは時給に換算すると1,000円程度になります。しかし、キャリアを重ねることで1,000円が2,000円、2,000円が3,000円になる職業です。実際に私のように4年ぐらいのキャリアがあると1日で25,000円以上稼ぐこともできるでしょう。
しかも、ライターは主婦の方でもキャリアを積める副業です。なぜなら、在宅でお仕事ができますので、子育てや家事に関係なくお仕事を続けることができるからですね。出産のために会社を辞める、子育てのために仕事が続けられないということがないので、ライターなら主婦の方でもキャリアを積んで日給2万円以上目指すことができるでしょう。
ライターで稼ぐためには?
さて、ライターは内職よりも稼げることがわかったところで、次はどのように稼ぐかですね。実際に気になっている方も多いでしょう。稼ぎ方としては、クラウドソーシングを利用する、オンラインマーケットを活用する、という2つのパターンがあります。
クラウドソーシングを利用する
簡単に言えば、在宅でできるお仕事を紹介してくれるサイトのことです。クラウドソーシングにはライターのお仕事がたくさん紹介されています。特に主婦歓迎のお仕事が非常に多いです。単価も文字単価0.5円〜1円のものが多くなっています。文字単価0.5円でも20文字打てばもう20円です。内職よりも効率的に稼げるというわけです。
有名なクラウドソーシングには、下記のようなものがあります。
・クラウドワークス
・Bizseek
・サグーワークス
・チームワーカーズ
お仕事を探すためには、登録をする必要があります。もちろん、登録は無料なので稼ぎたいという人は迷わず複数のクラウドソーシングに登録しちゃいましょう!
オンラインマーケットを利用する
オンラインマーケットと聞くと難しいかもしれません。しかし、代表的なサービスを言えば、わかるのではないでしょうか。それはココナラです。テレビCMも放送されており、とても有名なサービスですよね。
ココナラは、自分の得意なことを売るサービスです。つまり、記事を書きますよ!と提案しておけば、依頼が来るということになります。単価も自分で決めることができるため、納得の金額で副業をはじめられます。ライターとして効率的稼いでいきたいという方は下記にリンクを貼っておきますので、必ず登録することをおすすめします。
内職よりもライターのほうが稼げるよ
ライターなら内職をしているほかの主婦よりも稼ぐことができます。ほかの主婦から羨ましがられることもあるでしょう。在宅でできる、単価も高いライターという副業はやらなきゃ損ではありませんか?