MT5を使う醍醐味は、自分の好きなインジケーターを入れてトレードすることができることです。FX会社の取引ツールを利用してもインジケーターを利用することはできますが、使用できるインジケーターは決められています。
しかし、MT5のインジケーターは標準のものに加えて、インジケーターを配布するWebサイトからダウンロードして使用できたり、有料のものを購入して搭載できたりするため、その点が大きな魅力です。
今回は、MT5で使える最強のインジケーターを無料、有料にわけて全部で11選ご紹介します。どのようなインジケーターを入れようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
また、MT4のおすすめ最強インジケーターは下記のページを参照してください。

【無料】MT5でおすすめの最強無料インジケーター9選
MT5の最強無料インジケーターは下記の9つです。誰でも無料で利用することができるので、気に入ったものがある方はぜひチャートに取り入れてみてください。
MoreAndMore Info平均足スムーズド(中期・長期付き)
MoreAndMore Infoの平均足スムーズドは、MT5標準のHeiken_Ashiを滑らかにし、だましを回避した無料で入手することができるインジケーターのことです。米国で非常に人気のあるインジケーターであり、トレードにおいて最強のインジケーターと称されることもあります。詳細については、下記のリンクをご確認ください。

平均足スムーズドをチャートに追加する方法
MT5の標準インジケーターとして平均足スムーズドはありません。しかし、MoreAndMore infoでは平均足スムーズドと平均足の中期・長期付きのインジケーターを無料配布しております。具体的に、無料で入手するところからチャートに追加する手順を解説します。
1.はじめに、MoreAndMore Info×フィリップ証券のタイアップに参加する必要があります。そのため、下記のリンクにアクセスしてください。
・MoreAndMore Info×フィリップ証券タイアップキャンペーン
2.フィリップ証券口座開設後に、5万円入金及び10,000通貨取引を行うとフィリップ証券からMoreAndMoreInfoのMT5平均足スムーズドが送られてきます。
3.フィリップ証券のメールからダウンロードし、zipを展開し、MT5のメニューにある『ファイル』→『データフォルダーを開く』をクリックします。
4.『MQL5』→『Indicator』を開きます。
5.その中に先ほどダウンロードした下記の3つのファイルを追加します。
- MoreAndMoreMT5HeikinashiSmoothed
- MoreAndMoreMT5HeikinashiMiddle
- MoreAndMoreMT5HeikinashiLongSpan
6.その後に、ナビゲーターから上記のインジケーターをチャートの中にドラッグアンドドロップすれば完了です。
平均足スムーズドの使い方
平均足スムーズドの使い方は下記の通りです。
- 色変わりでエントリー・決済する
- 逆髭でエントリーする
具体的な手法は下記に詳しく掲載されていますので、ぜひ参考にしてください。

移動平均線
移動平均線とは、チャート上に表示されている通貨ペアの一定期間の価格平均値を表したトレンド系のインジケーターです。FXトレーダーの中には、インジケーターに頼ることを推奨しない人もいますが、そのようなトレードスタイルの方でも移動平均線は使用するという方は多くなります。そのため、特別な理由がない限り、必ずチャートに導入したい最強のインジケーターです。
移動平均線は一定期間の価格の平均を表したものですが、この期間は自由に決められます。一般的な期間設定は、10、20、75、90、100、200などです。そのほかにも5や13など期間を挙げればキリがありません。この中でも特に使用しているトレーダーが多い期間は、10EMA、20EMA、100EMA、200EMAです。
移動平均線は、ひとつの期間を表示するのではなく、2つ以上表示させます。例えば、10EMAと100EMA、10EMAと75EMA、200EMAなどです。特にこだわりがない人は、20EMAと200EMAの組み合わせがおすすめになります。
MT5でチャートに移動平均線を追加する方法
MT5の上部メニューから『挿入』→『インジケーター』→『トレンド系』→『Moving Avarage』から追加できます。
移動平均線の使い方
移動平均線の使い方は下記の3点です。
- 移動平均線の向きでトレンドの方向を確認する
- 移動平均線タッチ後に価格が反発するため、そこを狙う
- 2つの期間の移動平均線がゴールデンクロスもしくはデッドクロスしたときにエントリーを考える
- グランビルの法則を使う
移動平均線の向きでトレンド方向を確認する
移動平均線の向きがどちらにあるのかを確認してどちらのエントリーに優位性があるのか確認することです。例えば、下記の画像を見てください。
移動平均線は上向きで推移しています。そのため、上昇トレンドであり、ロングエントリーに優位性があるということです。
移動平均線タッチ後に価格が反発するため、そこを狙う
移動平均線の位置まで価格が伸びたとき、もしくは落ちた時、一旦価格が反発することが多いです。そのため、押し目買いや戻り売りを狙うときに使われます。
2つの期間の移動平均線がゴールデンクロスもしくはデッドクロスしたときにエントリーを考える
移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスでエントリーするという使い方です。短期の移動平均線が中期・長期の移動平均線を上抜けるのがゴールデンクロス、逆に下へ抜けるのがデッドクロスです。ゴールデンクロスやデッドクロスのあとは価格が伸びやすいので、昔から最強のエントリーポイントといわれています。
グランビルの法則を使う
グランビルの法則によって取引を行うことです。グランビルの法則に基づく一般的な買いサイン・売りサインの条件は下記の通りです。
【買いサインの条件】
条件 | 説明 |
上昇トレンド | マーケットが明確な上昇トレンドにある |
高値更新 | 高値が前回の高値を上回る |
出来高増加 | 上昇トレンドの中で出来高が増加する |
パターンの形成 | 価格チャート上で陽線のパターン(例:逆三尊、ヘッドアンドショルダーズ)が形成される |
インジケーターの確認 | 追加のテクニカルインジケーター(例:RSI、MACD)が買いシグナルを示す |
【売りサインの条件】
条件 | 説明 |
下降トレンド | マーケットが明確な下降トレンドにある |
安値更新 | 安値が前回の安値を下回る |
出来高増加 | 下降トレンドの中で出来高が増加する |
パターンの形成 | 価格チャート上で陰線のパターン(例:逆三尊、ヘッドアンドショルダーズ)が形成される |
インジケーターの確認 | 追加のテクニカルインジケーター(例:RSI、MACD)が売りシグナルを示す |
一目均衡表
一目均衡表とは、『相場は売り買いのバランスの均衡が崩れたときに動き、方向性が定まったあとの行方は一目瞭然』という考え方のもとに開発されたインジケーターです。一目均衡表には、転換線、基準線、遅行スパン、先行スパン(上昇)、先行スパン(下降)の5つラインと雲で構成されたインジケーターになります。
一目均衡表を追加する方法
一目均衡表は、MT5の上部メニューの『挿入』→『インジケーター』→『トレンド系』→『Ichimoku Kinko Hyo』から追加できます。
一目均衡表の使い方
一目均衡表の基本的な使い方は下記の通りです。
- 転換線が基準足を抜けるのを見てトレンドを判断する
- 遅行スパンがローソク足を上・下抜いたときにエントリー
- チャートが雲を上・下抜いたタイミングでエントリー
転換線が基準足を抜けるのを見てトレンドを判断する
転換線が基準線を上に抜けたり下に抜けたりしているのを確認してトレンドを確認することです。下記の画像では、〇の部分で転換線が基準線を上に抜けているので、上昇トレンドであると判断できます。
遅行スパンがローソク足を上・下抜いたときにエントリー
遅行スパンを使った分析であり、遅行スパンがローソク足を上、もしくは下に抜けたときにその方向にエントリーすること意味します。下記の画像の場合、赤丸で遅行スパンがローソク足を上に抜いているため、ロングエントリーができることになります。
チャートが雲を上・下抜いたタイミングでエントリー
ローソク足が雲を上もしくは下に抜けたタイミングでエントリーする使い方です。例えば、下記の画像ではローソク足が雲を赤丸部分で下に抜いているため、ショートエントリーができることになります。
MACD
MACD(移動平均収束拡散手法)とは、短期移動平均線と中期移動平均線を用いて売り買いを判断することができるインジケーターです。画像のMACDの場合、赤の点線がシグナル、青の棒グラフのようなものがMACD(ヒストグラム)を意味します。
MACDの追加する方法
MACDは、『挿入』→『インジケーター』→『オシレーター』→『MACD』から追加できます。
MACDの使い方
MACDの使い方は下記の通りです。
- 0ラインを基準に現在のトレンドを把握する
- MACDの傾きによってトレンドの強弱を読み取る
- シグナルとMACDが交差するポイントでエントリーする
0ラインを基準に現在のトレンドを把握する
0ラインを基準にトレンド方向を確認することを意味します。例えば、下記の画像のように0ラインは中央部分を意味し、それよりもMACDが上に伸びているなら上昇トレンド、下に伸びているなら下降トレンドと判断することが可能です。
MACDの傾きによってトレンドの強弱を読み取る
MACDの傾きからトレンドの強弱を判断します。MACDの傾きが強い場合、そのトレンドは強い傾向にあると判断することが可能です。例えば、下記の画像の例では、①の部分よりも②のほうが棒グラフのようなものが下に長いので②のほうが下降トレンドは強いと判断できます。
シグナルとMACDが交差するポイントでエントリーする
シグナルとMACDが交差するタイミングを意味します。下記の画像の例では、ゴールデンクロスしているため、買いシグナルです。
RSI
RSI(Relative Strength Index)は、相対力指数といわれますが、簡単にいうと『買われ過ぎか』or『売られ過ぎか』を表すインジケーターです。FXの中でも比較的人気があり、オシレーターの中でもRSIを重宝する方は少なくありません。
RSIを追加する方法
RSIは、『挿入』→『インジケーター』→『オシレーター』→『Relative Strength Index』から追加することができます。
RSIの使い方
RSIの使い方は下記の通りです。
- 相場の行き過ぎを確認して反転を予測する使い方
- 相場転換の可能性を示すRSIのダイバージェンスを確認する
- トレンド継続を表すRSIのリバーサルシグナルを確認する
相場の行き過ぎを確認して反転を予測する使い方
RSIは、買われ過ぎ、売られ過ぎを示すインジケーターです。FXは通貨を売買する投機になります。通貨は価格が安定している傾向にあるため、仮想通貨のように一定方向に価格が行き続けることが少ないです。そのため、買われ過ぎと売られるようになり、売られ過ぎると買われるようになります。RSIを使うことで買われ過ぎか売られ過ぎかを確認することができるため、買われ過ぎもしくは売られ過ぎのときにRSIを使えばトレンドの反転を狙うことが可能です。
RSIを使って買われ過ぎかを判断する方法は、RSIが70~80を超えてきたとき、逆に売られ過ぎかを判断する方法は、RSIが30~20を割り込んだときです。
相場転換の可能性を示すRSIのダイバージェンスを確認する
相場の価格が高値もしくは安値を更新したのにもかかわらず、RSIが高値もしくは安値を更新できなかったとき、ダイバージェンス・パターンとして注目されます。相場反転を意味する現象であり、トレンドの大転換シグナルです。このときに、先乗りすることで、トレンド転換時点から利益を獲ることができます。
トレンド継続を表すRSIのリバーサルシグナルを確認する
リバーサルシグナルは、上昇トレンド中に押し目をつけにきているとき、ローソク足は安値を更新していないものの、RSIは安値を更新する現象です。押し目買いのサインとして使われます。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは、価格が帯の中に収まるという統計学を応用したインジケーターです。MT5標準のボリンジャーバンドは、ミドルラインと+1σ、-1σの3つで構成されたシンプルなインジケーターになります。
一般的なボリンジャーバンドは、±1σのほかに、±2σ、±3σがあります。±1σの中に価格が収まる確率が68.2%、±2σは95.4%、±3σは99%といわれています。
ボリンジャーバンドを追加する方法
ボリンジャーバンドは、『挿入』→『インジケーター』→『トレンド系』→『Bollinger Bands』から追加することができます。
ボリンジャーバンドの使い方
ボリンジャーバンドの使い方は下記の通りです。
- スクイズ(縮小)を確認し、値動きが乏しいことが確認できる
- エクスパンションを確認して、これから相場が動き、ボラティリティが発生しやすいことが確認できる
- バンドウォークを確認して強いトレンドが発生していることを確認できる
スクイズ(縮小)を確認し、値動きが乏しいことが確認できる
スクイズはボリンジャーバンドが縮小している状態です。『値動きが乏しい』、『レンジ幅が狭い』ことを意味します。ボリンジャーバンドがスクイズしている状態では、トレードをしても大きな利益を獲得できないと判断するのが一般的です。
エクスパンションを確認して、これから相場が動き、ボラティリティが発生しやすいことを確認できる
ボリンジャーバンドの帯が拡張している状態をエクスパンションといいます。エクスパンションしている場合、価格のレンジ幅が広くなり、ボラティリティが出てきていることが理解できます。相場が活発でスクイズしている状態よりも大きな利益を狙いやすいです。
バンドウォークを確認して強いトレンドが発生していることを確認できる
バンドウォークとは+1σと+1σの間をローソク足がつけている状態です。バンドウォークしている状態は、トレンドの継続が高まり、価格がその方向に大きく動く可能性があります。
ストキャスティクス
ストキャスティクスは、RSIと同様に相場の『買われ過ぎ』、『売られ過ぎ』を判断することができるオシレーター系インジケーターです。相場の過熱感を表し、反転のタイミングを計ることができます。
ストキャスティクスの追加する方法
ストキャスティクスは、『挿入』→『インジケーター』→『オシレーター』→『Stochastic Oscillator』から追加することができます。
ストキャスティクスの使い方
ストキャスティクスは下記のように使うのが一般的です。
- 買われ過ぎ、売られ過ぎを確認する
- ゴールデンクロス・デッドクロスを確認してエントリー
- ダイバージェンスを確認する
買われ過ぎ、売られ過ぎを確認する
ストキャスティクスは2本のラインが80%以上に達すると『買われ過ぎ』、20%以下になると『売られ過ぎ』を意味します。つまり、買われ過ぎゾーンに到達したら、今後売られる可能性があるかもしれないという考えを持つことができるというわけです。逆も同様になります。また、反転を狙って逆張りでエントリーすることも可能です。
ゴールデンクロス・デッドクロスを確認してエントリー
ゴールデンクロスやデッドクロスを確認してエントリーします。上記の画像の場合、赤丸がゴールデンクロス、青丸がデッドクロスを意味します。
ダイバージェンスを確認する
ダイバージェンスは、価格が下げているのにも関わらず、ストキャスティクスは切り上げている状態です。このように、実際の価格とストキャスティクスが逆行しているときは、トレンド転換の前兆を意味します。
画像付き!MT5の無料インジケーターの最強な3つの組み合わせ
MT5でこれから取引する人の中には、どのような組み合わせでインジケーターを追加すればいいのかわからない方もいるのではないでしょうか?今回、プロトレーダーを参考に、おすすめの組み合わせを画像付きでご紹介します。
平均足スムーズド+ボリンジャーバンド+移動平均線
平均足トレードで有名なスキャトレふうたさんも採用するインジケーターの組み合わせのひとつです。平均足とボリンジャーバンドを使うことで、平均足がボリンジャーバンドの±3σ付近で逆髭を出しはじめたら押し目買いをするというようなトレードが可能になります。スキャトレふうたさんの平均足について知らないという方は、ぜひ下記のリンクから確認してみてください。

移動平均線+RSI
移動平均線とRSIの組み合わせは初心者に最適です。具体的な使い方は、移動平均線でトレンドを確認し、レンジ相場になったときにRSIを使うことでエントリー回数を維持できます。
移動平均線とRSIを組み合わせることでトレードタイミングがわかりやすくなります。移動平均線とRSIの売買のタイミングが同じところでエントリーすることで、勝率を維持できる可能性が高いです。
ボリンジャーバンド+MACD
ボリンジャーバンドとMACDを組み合わせることで、多角的な相場分析が可能になります。しかし、MACDはサインが早く出るとだましにあいやすくなるので、その点は注意するようにしましょう。
【有料】MT5でおすすめの最強有料インジケーター3選
MT5の無料インジケーターでも十分にトレードのサポートを受けられます。しかし、有料のインジケーターを使用すると高機能なインジケーターを一括でダウンロードすることができたり、サインツールでエントリーポイントをわかりやすくしてくれたりするのでおすすめです。ここでは、MT5で最強といわれているおすすめの有料インジケーターを2つご紹介します。
【MT5】反転が分かるサインツール RIPCURRENT
販売サイト:https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/28334
RIPCURRENTは、初心者からプロまでに対応した高精度のサインツールです。下記の画像のように、矢印でエントリーポイントをわかりやすく表示してくれるので、エントリーポイントを可視化することができます。
トレンドフォローや逆張りなどさまざまな手法に対応しているため、エントリーポイントがまだわからないという方におすすめのインジケーターです。
「高勝率!こんなの欲しかった!トレード大全インジケーターV1 MT5版」
販売サイト:https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/26455
ハレさんが開発したサインツール&インジケーターパックです。MT4版では非常に好評で販売実績871本を獲得したインジケーターです。
下記の画像のように、サインを出してくれるため、エントリーポイントがわかりやすいです。
MT5版も非常に人気が高くなっているので、必要な方はお早めにチェックしてみてください。
「こんなの欲しかった!かんたん!原理原則インジケーターMT5版」
販売サイト:https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/27656
同様に、ハレさんが開発した原理原則インジケーターのMT5バージョンです。
このインジケーターを使用すれば、シグナルが揃ったらシグナル方向にエントリーするだけで期待値の高いトレードができます。非常にシンプルかつわかりやすいので、初心者におすすめです。
インジケーターを一括で準備できるおすすめのFX会社
MT5は、インジケーターをさまざまなところから自由に入れられる点が魅力です。しかし、下記のような人は、必要なインジケーターを自分で用意することが難しくなります。
- どのようなインジケーターを選べばいいのかわからない
- 精度の高いインジケーターを使いたいが有料のものは使いたくない
- 必要なインジケーターを自分で準備する時間がない
もし、このような悩みを抱えているなら、豊富なインジケーターが搭載されているFX口座の取引ツールを利用するのがおすすめです。FX口座が提供する取引ツールを利用すれば、実際に購入すると50,000円以上かかる高性能のインジケーターを無料で使うことができます。そのため、費用をかけずに一括で高性能のインジケーターを準備したいという方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?
特に、精度の高い取引ツールを提供しているFX口座は下記のGMOクリック証券FXネオです。
GMOクリック証券FXネオ
公式サイト:https://www.click-sec.com/corp/guide/fxneo/
GMOクリック証券FXネオを口座開設すると、一目均衡表やMACD、移動平均線など一般的なインジケーターはすべて使用可能です。また、MACDも2本線で表示させることができたり、標準で移動平均線が3本表示できたりするので、必要なインジケーターを一括で準備することができます。
さらに、MT5の場合、パソコンだけでしか使用できないものも多いですが、GMOクリック証券FXネオの取引ツールはスマホにも対応しています。そのため、普段スマホからトレードをしたいという方にもかなり便利です。これらの取引ツールは無料で入手できるので、ぜひこの機会に口座開設してみてください。
まとめ
今回は、MT5で最強かつおすすめのインジケーターを無料8選、有料3選ご紹介しました。それぞれの使い方やチャートへの追加方法についても解説しましたので、これからインジケーターを使おうと思われている方は、ぜひ参考にしてください。