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フリーランスWebライターがストレスを感じる8の瞬間と対処法

副業

<この記事を読んでためになる人>
・フリーランスWebライターが感じるストレスが何か知りたい人
・ストレスを少なくするために対処法を知りたい方
・ストレスフリーなフリーランスWebライターを目指したい方
・これからWebライターになることを検討している人

 

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仕事を探すとき

Webライターという仕事をやっている方は、黙々と作業することなら我慢できるという方が多いのではないでしょうか。一方で、クライアントを見つける営業という行為は、黙々と作業するものと真逆になりますので、ストレスを感じる方もたくさんいるでしょう。ただ、メールをしたり、応募したりするだけでなく、電話でミーティングということもありえるので、話すことも必要になります。

また、案件を探していると単価がものすごく安かったり、あやしかったりするものも多いです。特に営業活動を本気でやっている方は、このような案件を見る度にストレスが溜まるのではないでしょうか。

以上の理由から、営業という活動はフリーランスWebライターにとってストレスがかかりやすいといえるでしょう。

 

営業のストレスをどうなくすか?

電話をすることにストレスを感じるなら、電話ミーティングがない応募に募集することです。メールだけで完結する案件もたくさんあるので、そのような仕事ばかりを取れば、ストレスを感じずにフリーランスとしてWebライターを続けられるでしょう。

仕事の募集ページを見ることにストレスを感じる方もいますよね。例えば、このような感じの仕事が募集されていると、自分で書けってなりますよね。

 

・「文字単価0.1円!一緒にライターとして修業しませんか」
・「主婦歓迎!0.5円からスタート!」
・「最終的には文字単価2円も夢じゃない!テストライティング0.1円から夢の文字単価2円を目指そう!」

 

もし、クラウドソーシングなどで探しているなら、このような応募をしているアカウントをブロックし続けることです。ブロックすれば、仕事の検索結果に出てくることはないので、見ないで済みます。もし、ブロックすることが面倒なら、相手にしないことです。「何も知らないアホなんやな」というように思うことで気持ちが楽になります。

 

 

レギュレーションの内容が異常に多いとき

SEO業者の下請けの仕事などは、クライアントが支払っている金額が高いので、レギュレーションの分厚さも別格になるというケースが多いです。Webライターはクライアントが支払うほんの一部を報酬として受け取るので、レギュレーションが分厚いと要求の多さにストレスを感じます。1記事3,000円でレギュレーションに沿った文章を書こうと思ったら、1日かかるというものも珍しくありません。日給3,000円ならアルバイトしたほうがましですよね。また、早く書いて少しでもレギュレーションに沿っていなかったらSEO業者から「修正をお願いします!」という連絡が来ます。気持ち悪いですよね。

 

レギュレーションが多い案件はやらない!

解決策は簡単で、引き受けないことです。大抵、募集ページなどにレギュレーションが貼ってあるので、それを見てレギュレーションがすごく分厚ければ対応しないようにしましょう

困るのが、募集を募り採用してからレギュレーションを見せてくるSEO業者などです。はじめからレギュレーションを見せると辞めてしまうことをわかってやっているケースがほとんどになります。この場合、採用されても断る勇気を持つことが重要です。

 

 

修正対応の量が異常なとき

文章の細かい修正はフリーランスのWebライターにとってものすごくストレスがかかります。例えば、「この文字とこの文字が重複しています」「固有名詞の使いすぎは文字稼ぎとみなされます」「事実かどうか判断できません」などです。

正直、修正なんて出そうと思えば何かに理由をつけて出すことができます。悪いところばかりを探せばいいのですから。

経験から言ってこのような細かい修正を出すという場合、クライアントが高額の費用を払っているというケースが多いです。「えっ?文字単価1円でこんなことあったけど」と思われた方、その案件は恐らくライターには文字単価1円で発注しているけど、クライアントはそれ以上のお金を払っているという場合がほとんどになります。例えば、クライアントは文字単価5円払っているのに、ライターには文字単価1円しか支払われてないということです。では残りの文字単価4円はどこにいったのでしょうか?

 

修正の多そうな案件はやめる

残りの文字単価4円はSEO業者などクライアントから直接依頼を受けている会社がぶんどっているのです。仲介料というわけですね。このような案件は下記のような悪循環が生まれるため、修正が多くなりがちです。

 

①クライアントは文字単価5円の文章を要求
②SEO業者は文字単価1円でWebライターに発注
③文字単価1円に見合った記事を書き上げる
④SEO業者はWebライターから受け取った記事をクライアントに納品
⑤文字単価5円分の記事ではないので、細かい修正依頼をする
⑥修正が来た記事をSEO業者はそのまま下請けのWebライターに丸投げ
⑦Webライターは細かい修正要求にストレスがたまる。そしてテキトーに修正
⑧結果、文字単価5円分の記事はいつまでたってもできない

 

SEO業者は連絡のやり取りをするだけでチェックをしたりしないところも多いです。この場合、ライターは文字単価5円分の仕事を1円でやれと言われているわけですから、当然ストレスが溜まります。

解決策は、SEO業者からの仕事はできるだけ受けないことです。下記の記事では、SEO業者と個人に依頼した場合の違いについて詳しく解説しています。記事発注者向けに書いた記事ですが、フリーランスのWebライターも参考になるかと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

個人のライターと業者で何が違う?記事を外注した場合の違いを比較

 

 

どんどん要求が増えていくとき

レギュレーションの内容が増えていく案件はWebライターがストレスを抱えやすくなります。はじめはレギュレーションの内容が少なく、単価的にも妥当な仕事だった。しかし、日をまたぐにつれて、レギュレーションの内容が追加され、単価と仕事内容がミスマッチになり、割に合わなくなったというケースです。

要求が増える案件かどうかは、受注するときに判別できません。今後要求が増える案件かどうかなんてわかりませんよね。また、単価を安くするために、あえてそのようにやってくるところもあるので注意が必要です。

 

文字単価交渉をする

文字単価の交渉をするしかありません。「これだけやるべき作業が増えたので、文字単価を上げてもらわないと最初の話と違います。」と言うのです。もし、単価を上げられないなら、追加要求は受けられない旨を伝えましょう。もし、下請けでやっていて要求を受け入れてくれないのなら、公正取引委員会に独占禁止法の優位的地位の乱用がある旨を申告すると公的機関の力も借りることができます。下請法適応外の1000万円以下の会社も独占禁止法は適応されますので、安心してください!

 

 

記事の内容によって執筆料を払ってもらえないとき

記事を書いた後に、記事のイメージが違ったという理由で執筆したものが無料になったときにストレスを感じます。いわゆるタダ働きというやつです。やり直しを要求されたとしても修正料金は払ってもらえないため、無料でもう1記事書かなければなりません。1記事なら問題ありませんが、数十記事まとめてとなると最悪です。

 

予防策は1記事書いてテイストを合わせる

対処法としては、まずは1記事だけ受注してテイストを合わせることになります。テイストを合わせることで、クライアントの要望に近い記事を書くことができるようになるため、修正記事になってしまう可能性を下げることができるのです。また、テイストを合わせたあともできるだけ早くチェックしてもらうことでまとめて修正が来るというリスクを下げることができるでしょう。

 

 

突然仕事がなくなったとき

フリーランスとして活動する以上、避けることができないことになります。フリーランスは会社員のように仕事が保証されていません。クライアントが依頼しないといった瞬間、仕事がなくなるのです。しかも、突然打ち切られるということが多く、その瞬間からフリーランスWebライターではなく、ただの無職の人になります。すぐに仕事を探す必要があり、仕事内容も一気に変わるためストレスを感じやすい部分でしょう。

 

複数の仕事を掛け持ちして売上への影響を最小限に

フリーランスのWebライターとって、突然仕事がなくなるという事態を避けて通ることはできません。では、どのように対処すればいいのでしょうか。それは、クライアントを複数掛け持ちすることです。

1箇所から仕事を多く取れば、必要な収入を一気に得ることができます。また、これ以上仕事を探さなくても済むため、一見良いように思えます。しかし、ある日突然、継続依頼がなくなりましたと言われたら、一箇所からしか仕事をとっていなかったので、今後収入はゼロです。リスク管理的にもあまり好ましいやり方とは言えません。

しかし、複数のクライアントを掛け持ちすれば、一箇所から仕事がなくなっても月の売上の数パーセントがマイナスになるだけです。売上がゼロになることはないので、余裕を持って仕事を見つけられますし、精神的な負担も少ないので、お仕事に集中しやすくなります。

 

 

営業時間外に連絡が来たとき

フリーランスは会社員とは違い、スマホがプライベート用と仕事用にわけられていないのが一般的です。そのため、もちろん営業時間外でも仕事の連絡が自分の携帯に来るということになります。連絡の内容によっては、急遽対応しなければならないこともありますので、営業時間外の連絡はストレスを感じることも多いです。

 

営業時間外は対応しないことを徹底する

休日も仕事の連絡に対応していたら、休日ではなくなります。そのため、連絡に対応しないことを徹底するようにしましょう。気にしやすい人にとって少し難しい対処方法となりますが、休日も仕事をしていては身が持ちません。普段、スマホを使用しない方は、電源を落としましょう。電源を落とせない方は、Gmailやチャットワークの通知を切ったりして対処することをおすすめします。

 

 

執筆料が振り込まれていないとき

振り込まれているはずの執筆料が通帳に記録されていないときもフリーランスWebライターをやっていてストレスを感じる瞬間です。会社員の中には驚かれる方も多いでしょう。しかし、ほとんどのフリーランスは未払いの経験があるかと思います。

 

クライアントに連絡をして確認をする

対処法としてできることはクライアントに確認することぐらいです。請求書を送付したか確認して送付済みなら再請求をするというのが普通になります。

 

 

Webライターはストレスの多い職業!だからモチベーションも保ちづらい

「家の中でパソコン打っているだけでお金もらえるなんていいよね!」と思われている方、恐らくそのような気持ちがあるのならフリーランスのWebライターになることは辞めたほうがいいでしょう。

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