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【衝撃】FXの価格はなぜ損切りラインに吸い寄せられるのか?

リアルトレード解説&ドル円相場分析

こんにちは、としです。本日は今回のテーマである『FXの価格はなぜ損切りラインに吸い寄せられるのか?』というお話で解説していきたいと思います。また、昨日はノートレで短期足でエントリーできそうな場面がありませんでした。そのため、トレード解説に関しては1211日にエントリーした4時間足トレードを紹介します。

 

こちらのブログの内容は、YouTube動画でも詳しく解説しています。動画で視聴したい方は下記をチェックしてみてください。

 

この記事の執筆者

このブログの執筆者のToshiです。

FXで5年間生計を立て続けている人間です。。

主に32通貨を監視。5分足、15分足、4時間足を使います。

水平線よりもネックラインを使っていて、私が確立した手法は「ToshiのFX鉄板エントリーパターン集PDFレポート」で公開しています。

また、FXのお悩み相談も受け付けておりますので、お気軽にどうぞ!

本日の手法

FXでトレードをするときは、通常利確と損切りを設定します。そのため、多くの方がエントリーをする前に利確と損切りを決めてエントリーすることになると思いますが、エントリー後に自分の損切りラインに価格がどんどん向かって来るという経験をされたことがある方もいると思います。チャートを見る度に、価格がどんどん損切りラインに近づいていき、まるで自分の損切りラインに向かってきているように見えることがあります。

 

一般的に、価格が損切りラインに吸い寄せられる理由は、損切りラインには流動性が集中しているためです。これにより、損切りラインは大口トレーダーの取引が行いやすい場所であるため、吸い寄せられるといわれています。

 

じゃあ勝てないじゃないと思われる方も多いと思いますが、これを防ぐ方法があります。それは、損切りが狩られた後にエントリーすることです。この点は実際のトレード解説で紹介していきます。

 

トレード動画

はじめに、下記の画像はUSDCHF(ドルスイス)の4時間足チャートです。

このようにずっと上昇している場面で、赤丸三点で三尊を形成しています。

その後、3波で下降の1波の値幅分が伸びたあとに、リバを見せている状態でした。

そのため、切り下げラインを引いてこの陽線確定でエントリーしました。

利確と損切りは下記の画像の赤のラインです。

そして、ここで今回のテーマとつながるのですが、今現在価格が下記の画像の時点だとして、どのあたりにトレーダーの損切りラインがあると思いますか?

自分の場合は下記の画像の損切りが溜まっていると考えます。

そのため、ロングをするときは、ここが狩られていないとエントリーを見送ることも多いです。実際にこの時点では損切りに遭っている方がほとんど少ないことと、三尊になる可能性も十分にあること、利確位置が明確でないことなどのリスクが挙げられます。

 

だから、この大陽線では自分はロングしないということになります。

また、小さい三尊を形成しているため、そこを見れていたという方は、損切りに遭わずにロングをするタイミングを待てたかと思います。

ようやくこの時点で損切りが狩られたのと上昇トレンドになるため、ロングエントリーを検討できるということになります。

また、損切り狩りに遭いたくないなら、20EMA200EMAが下記の画像のように近づいたときにエントリーするのがおすすめです。

 

12月18日ドル円の相場分析

ドル円は、153.271が現在サポートラインとなっています。本日はFOMCが28時にあり、方向性が一気に決まりそうです。ゴールドアノマリーもこの時点から開始されることが予想されるため、今日は大きな相場の転換点になります。

 

 

 

私のこの手法、無料で使ってみてください。

私はトレードで特別に難しいことをしているわけではありません。

誰でもできるルールのもと、エントリーして資産を増やしているだけです。

では、具体的にどのようにエントリーしているのかについてですが、わかりやすく解説するためにPDFにまとめさせていただきました。

もちろん、無料で入手できます。

PDFの中で書かれている内容は、私だけでなく、多くの勝ちトレーダーが使っている鉄板のチャートパターンです。

簡単に紹介すると下記のような感じです。

・勝ちトレーダーが使っている鉄板エントリーパターン
・具体的なエントリーの仕方
・勝率が高い通貨ペアの絞り方
・上位足の環境認識のやり方
・正しい移動平均線の数値と使い方
・エリオット波動の正しい数え方
・チャートパターンが機能するかどうかを判断する基準
などなど全部で60ページ以上

メールアドレスを登録するだけで簡単にダウンロードできます。

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