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【FX】クロス円で通用するショート手法を公開!

リアルトレード解説&ドル円相場分析

今回は、昨日エントリーしたカナダ円のトレードについて解説します。昨日は個人的には非常にチャンス相場で、特にカナダ円はエントリーせざるを得ないぐらい根拠が強烈でした。このブログでは、どのような根拠でいつエントリーし、損切りや利確をどこに置いたのかについて解説します。

こちらの内容は下記のYouTube動画でもわかりやすく解説しています。興味がある方は、詳細をチェックしてみてください。

 

また、このブログが為になった方は、ぜひToshiFX手法PDFを入手してみてください。元々、自分もFXで負けていた時期がありますが、トレードをして経験値を積み重ねていくことで、徐々に勝てるようになっていきました。自分が勝てるきっかけとなった内容がToshiFX手法PDFに詰め込まれており、この内容を知ることで、トレードが劇的に変わると思います。知らないままでいるときっと後悔する内容となっていますので、ぜひ、このタイミングで次の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ToshiFX手法PDFで書かれている内容はシンプルなため、初心者でも簡単に実践できます。この手法を使えば、明日からトレード結果が大きく変わると思うので、この動画が為になったと感じた人だけでいいので、下記からToshiFX手法PDFの詳細をご確認ください。

 

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エントリーした通貨

それでは、早速昨日のトレードについて解説していきたいと思います。昨日エントリーした通貨ペアはカナダ円です。

 

まず、下記はカナダ円の4時間足チャートで、赤枠の4時間足でエントリーしました。

そして、今回は赤枠の4時間足が確定する前にエントリーしており、前回の4時間足の安値が更新しそうな価格でエントリーしました。MT4のトレード履歴を見ると107964となります。大体下記のの緑ラインの付近ですね。

利確は下記の画像の赤のラインで引いた直近安値の10741付近となります。損切りは、再び切り上げラインの中に入ってしまった下記の赤のラインです。

私が開発した平均足を使用すると下記の画像のように、ローソク足よりも早い段階でエントリーすることができます。

これにより、リスクリワードが良くなります。詳細は下記をチェックしてみてください。

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私が開発したサインツール『トレフォロ』でもエントリー可能です。私がエントリーした箇所よりも少し前にサインが点灯しています。


詳細は下記です。

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このブログでは、4時間足トレードをする場合、4時間足の確定は待つようにお伝えしていますが、今回は4時間足の確定を待たずにエントリーしました。その理由がわかる人はいますか?この理由がわかる方は、結構トレードの経験がある人なのではないかなと思います。

 

今回、待たずにエントリーした理由は2つあります。まず1つ目は、斜めラインを再ブレイクした足だからです。

斜めラインを再ブレイクした足だから

実は、下記の画像に引かれた赤の斜めラインは11時確定の4時間足で一旦ブレイクしています。

ここでは、抜け感が悪いため、エントリーしていません。このようなブレイクでエントリーしない理由は、過去のブログのリアルトレード解説でもお伝えしているため、ここでは省略します。

 

そして、いつも通り次の足は大きく上昇し、そしてエントリーする足でまた大きく下がってきました。もちろん、後述するエントリー根拠がしっかりとあってこのプライスアクションを見せたので、確定を待たずにエントリーしたということです。

 

 ショートエントリーだから

2点目は、ショートエントリーだからです。自分は、ロングエントリーとショートエントリーは全く別物と考えています。必ず、わけて考えなければなりませんし、エントリーの仕方もロングかショートかで大きく異なります。ここらへんについて詳しく知りたい方は、ToshiFX手法PDFをぜひ入手してみてください。

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そして、今回はショートエントリーになるため、この足で利確まで到達する可能性があると考えていました。そのため、4時間足の確定を待たずにしてエントリーしたというわけです。

 

今回は、直近安値に4時間足2本で到達し、約2時間強のトレードでした。獲得pips数は50pipsとなります。20万通貨でエントリーしたので、獲得金額は約11万円となりました。

 

エントリー根拠

次に、エントリー根拠について解説していきたいと思います。

 

今回カナダ円の4時間足でエントリーした理由は、マルチタイムフレーム分析で多くの時間軸で下目線になっていたことです。

 

ToshiのFX手法PDFをお持ちの方は、9ページ目のマルチタイムフレーム編を読んでからこの先の動画の内容に入るととても理解できると思います。

 

それでは、下記のカナダ円の4時間足チャートを見て欲しいですが、このように1波を形成しており、現在は2波か4波で推移している状態です。

なぜ2波か4波というのかというと1波の中に1波~3波が含まれることがあるからです。そのため、自分は確実に利益を取りたいので、直近安値で利確したということになります。

 

そして、過去のリアルトレード解説でも言っている通り、これは下記のように三尊にもなっています。

4時間足でショートできる根拠が十分にあることがわかります。しかし、カナダ円はクロス円になるため、簡単にショートすることができません。なぜなら、金利差でずっと円安になっており、下降を根拠づける波形をひとつの時間軸で作ったとしてもそれが機能しないことは珍しくないからです。だから、このブログではクロス円はショートするよりもロングしたほうが勝てると言っているわけです。

 

クロス円は、ショートしてもすぐに持ち上げられるイメージで、下降を示す波形は機能しづらい傾向です。特に、短期足はそれが顕著で15分足で綺麗な三尊を作っていても損切りに向かって来ることが非常に多いです。

 

実際に今撮影しているのが、128日の午前10時ごろとなりますが、このようにぶち上げです。ちょっと今回の利確位置は自分でもうまくいきすぎていると思っています。

 

それで話を戻しますが、今回のカナダ円、どうしてもショートエントリーしなければならなかった理由がこの先にあります。

 

下記は、カナダ円の日足になりますが、日足でもこのように三尊を形成していて、4時間だけでなく、日足でも下落する可能性が高いと予測できます。

さらに、下記はカナダ円の週足チャートになりますが、週足でもこのように三尊を形成している状態です。

つまり、4時間足、日足、週足で三尊を形成してこれだけ根拠が強かったので、ショートエントリーしたという形です。

 

補足となりますが、三尊は高値圏で出る波形となりますが、個人的には、下降トレンドの中にある三尊のほうが機能しやすいと感じています。例えば、今回のように週足の2波で三尊を形成している、日足の三尊の右側で山のところで、4時間足で三尊を形成しているという形です。上昇トレンドの中にある高値圏の三尊を狙うと損切りにかかりやすくなるので、このような感覚がトレードの勝率を高める上で重要になるのではないかと思います。

 

それで、今回なぜドル円ではなくカナダ円を選んだのか、ドル円でも良かったのでは?と思われる方も多いかと思いますが、ドル円はカナダ円に比べてマルチタイムがマッチしていなかったためです。そのため、できるだけ勝率を上げたかったので、カナダ円を選択したということです。

 

まとめ

今回は、昨日エントリーしたカナダ円のトレードについて解説しました。FXトレードは非常に難しく、簡単に勝ち続けるということは難しいです。実際に、自分もFXをやり始めたときは負け続けたときもありました。しかし、FXは急に勝てるようになります。その理由は経験値がものを言う世界だからです。

しかし経験値を上げるためには多くのお金をトレードで消費しなければなりません。そのため、事前にToshiの手法PDFを読み、知識を付けてからトレードをすることを推奨しています。Toshiの手法PDFに書かれている内容を知ることで、トレードで資金を大きく減らすことなく、トレードをすることができます。また、すでにトレードをしている方もToshiの手法PDFを読むことで明日からのトレードが一気に変わるので、ぜひこの機会に詳細をご確認ください。

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