FXは、価格が伸び続けるという習性があるため、スイングトレードでも十分に期待値の高いトレードを行うことができます。しかし、FX初心者の中には、スイングトレードでどのような手法を使い、戦えばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、FXのスイングトレードでおすすめできる最強の手法を8種類ご紹介します。FXスイングトレードの手法を知りたいという方は、ぜひ参考にしてください。
FXのスイングトレードとは?
FXのスイングトレードとは、数日から数週間ポジションを保有し、大きな値幅を狙うトレードスタイルのことです。FXのトレードスタイルには、スキャルピングとデイトレード、スイングトレード、ポジショントレードがありますが、スイングトレードはこの中でもポジションを保有する期間が2番目に長くなります。
それぞれのトレードスタイルの違いを把握しておきたいという方も多いと思いますので、念のため下記にそれぞれのトレードスタイルの違いをまとめさせていただきました。
トレードスタイル | スキャルピング | デイトレード | スイングトレード | ポジショントレード |
使用する時間軸 | 1分足~15分足 | 5分足~日足 | 1時間~週足 | 日足~月足 |
メリット | ・1回の損切り額が少ない
・ポジションを翌日に持ち越す必要がない ・資金効率が良い |
・1回のトレードリスクが少ない
・スキャルピングよりもチャートを監視する必要がない ・資金効率が悪くない |
・1度に大きな値幅を取ることができる
・チャートを細かく監視する必要がない ・スプレッドコストが安い |
・1度に大きな利益を狙うことができる
・取引コストが安い ・相場に張り付く必要がない |
デメリット | ・取引回数が多くスプレッドのコストが高くなりやすい
・1回のトレードで得られる利益が少ない ・チャートを長時間監視する必要がある ・損切り狩りに遭いやすい |
・100pipsなど大きな値幅を取ることは難しい
・東京や欧州など時間によって相場の流れが変わるので決済の判断を適切に行う必要がある ・ある程度、相場をチェックする必要がある |
・ポジションを翌日に持ち越す必要がある
・スワップポイントの支払いがかさみやすい ・1回あたりの損切り額が大きい |
・1回のトレードの損切り額が大きい
・トレードチャンスが少ない ・ポジションを長期間保有する必要がある |
FXの専業トレーダーや安定的に勝率を出せている人は、スイングトレードをしている方が多いです。(※もちろん、スイングトレードだけでなく、スキャルピングやデイトレードなど幅広いトレードスタイルで取引している方もたくさんいます。)そのため、これからトレードをはじめる人がスイングトレードでFXをはじめようと思われることは不思議なことではありません。
FXのスイングトレードで使う時間軸
FXのスイングトレードで使用する時間軸は、4時間足です。しかし、あくまでもメインで使用するのは4時間足という意味になります。もっと詳しく表現すると、トレードをするときは、監視足が4時間足で、マルチタイムフレーム分析をする際は日足と週足、エントリータイミングは15分足です。
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FXのスイングトレードが最強である6つの理由
FXのスイングトレードが最強である理由は、大まかにわけて6つあります。これを見れば、なぜFXのスイングトレードが最強なのかがわかるので、早速チェックしていきましょう。
チャートを監視する必要がない
FXのスイングトレードは、チャートを監視し続ける必要がありません。エントリーポイントが来るまではチャートを4時間ごとにチェックし、エントリー後は利確と損切りラインにアラートを置き、そのままチャートを閉じてもOKです。
そのため、スイングトレードは仕事であまりチャートを監視することができない人や副業でFXをはじめたいという方にも最適なトレードスタイルになります。
相場状況によっては100pips以上の利益を得られる
スイングトレードは、4時間足や日足などの時間軸を使用し、波も大きいことから100pips以上の利益を得られることもあります。
相場状況によって異なりますが、例えばボラが大きい相場では、100pipsどころか200、300pipsと取れることも少なくありません。
また、値幅が大きい通貨(ポンドやユーロ)も大きく利益を取れることが多く、これらの通貨ペアは一度方向が決まったら止まらない特徴もあるため、大きな値幅を取りたいときに最強の通貨でもあります。
一方方向に動いている相場のときにスキャルピングトレードですぐ利確してしまってはもったいないですよね。分析した結果、ポイントまでは到達するだろうと思ったら、スキャルピングよりもスイングトレードで取り切った方が効率も良く楽なトレードを実現できます。
細かい値動きに翻弄されづらい
スイングトレードは、1分足や5分足を使ってトレードするスキャルピングと比べて、細かい値動きに翻弄されづらい特徴があります。
1分足や5分足などの短期では、短いスパンで上下に動くので、エントリーをしてもすぐに損切りされてしまうことも少なくありません。
しかし、スイングトレードでは大きな波を見てじっくりポイントまで到達するのを見届けるトレードスタイルなので、短期足で激しく動いているからといって損切りに来ることはほとんどありません。
細かく、激しい値動きに翻弄されてしまう性格の方は、スキャルピングよりもスイングトレードの方がストレスフリーのトレードを実現できるでしょう。
5分足など短期足に比べてだましが少ない
スキャルピングで使用する1分や5分足などの短期足に比べ、スイングトレードはだましが少ないのも特徴の一つです。
5分足などの短期足は、『水平線をブレイクした』『ダブルボトムのネックラインを抜けた』『エリオット波動3波だ』と思ってエントリーをしても、逆行した経験がある方も多いのではないでしょうか。
短期足は4時間足や日足に比べるとただのノイズなので、頻繁にだましが発生しやすいのです。
しかし、スイングトレードは、4時間足であればローソク足を1本形成するまでに4時間かかりますし、日足であれば1日かかります。それだけ長い時間をかけて形成されたローソク足は信頼度が高くなりますので、だましも少なくなる特徴があります。
短期足でいつもだまされて悩んでいる方は、同じことをやり続けるのではなく、スイングトレードに挑戦すると見える景色が変わることもありますので、挑戦してみる価値はあるでしょう。
テクニカル分析が効きやすい
スイングトレードはテクニカル分析が効きやすいのも特徴の一つです。
FXでは、『上位足を確認してトレードしよう』と言われます。トレンドが発生する初動は短期足から形成されますが、方向性を決めているのは上位足です。
4時間足や日足で圧倒的に下を向いているのに、短期足でちょっとブレイクしたからといって上昇トレンドになることはほとんどありません。
『5分足のダブルボトムでエントリーしたのに逆行した』『ブレイクが効かない』となるのは、短期足がノイズのため、テクニカル分析が効きにくいからです。
上位足を見てエントリーをするスイングトレードなら、テクニカル分析が効きやすく、大きくだまされることも少ないので、テクニカルが効かないと悩んでいるなら、スイングトレードからの挑戦がおすすめです。
ファンダメンタルズの影響を受けづらい
スイングトレードは、ファンダメンタルズの影響を受けづらい特徴があります。
FXでは、『もうすぐ経済指標があるのでポジションを整理しておきましょう』と言われることがあります。
確かにスキャルピングをしている方は、経済指標時は注意が必要で、その理由は損切り幅が狭いことからすぐに損切りにかかってしまうだけではなく、スリップして想定以上に負けてしまうリスクがあるからです。
しかし、スイングトレードは損切り幅も比較的広いので、経済指標や要人発言程度では損切りにかかることはほとんどありません。むしろテクニカル分析がしっかりできているなら、経済指標や要人発言が追い風となり、利確まで早く届くことの方が多いです。
以上のことからファンダメンタルズの影響を受けづらいトレードスタイルなので、いちいち経済指標を確認するのが面倒くさい方や、確認するのを忘れがちの方はスイングトレードがおすすめです。
FXのスイングトレードのデメリット
FXのスイングトレードには幅広いメリットがありますが、デメリットももちろん存在します。大きく分けて3つのデメリットがあるので、参考にしてください。
エントリー回数が少ない
FXのスイングトレードのデメリットは、エントリー回数が少ないことです。
スイングトレードでは4時間足や日足を使ってトレードすることが多く、チャートパターンを形成するのに時間がかかります。スキャルピングよりも必然的にエントリー回数が少なくなるので、勝率を高めないと利益を積み上げていくことは難しいでしょう。
また、特に専業トレーダーになりたい場合、あまりにもエントリー回数が少ないと厳しいイメージがあります。例えば月に3回のトレードをするとなると、ロットを張って勝率を高くしなければ専業としてやっていくことは難しいです。
そのため、利益を積み上げていくことや、専業になるためには、勝ちパターンを増やしたり、デイトレードも混ぜたりしながらトレードをしていくことがおすすめです。
ポジションを長期保有しなければならない
FXのスイングトレードは、ポジションを数日~1カ月程度(数か月保有することもある)保有しなければなりません。
これらの特徴から、ポジションを長期的に保有することに抵抗がある人にとっては向いていないトレードスタイルとも言えます。
例えば『ポジションを持ったらすぐに利確したくなる』『利益の増減によってすぐに揺さぶられる』人は、メンタル的にも苦しく感じることが多いでしょう。
とは言え、このような気持ちになるのは自信がないからです。しっかりとテクニカル分析ができるようになれば、自信を持てるようになり、こういった気持にも慣れてくるので問題ありません。
どうしても慣れないという方は、1日でエントリーから決済まで行うデイトレードから慣れてみるのもおすすめです。
損切り幅が大きくなる
FXのスイングトレードは、損切り幅が大きくなるリスクがあります。
短期足と比べ、1本のローソク足分で20~100pips程度になることもあるため、相場状況によっては100pips程度の幅が必要になることもあります。
損切り幅は、もちろん相場状況によっても増減しますが、やはりスキャルピングに比べると負けたときの額は大きくなりやすい特徴があります。
FXスイングトレード最強手法おすすめ8選
それでは、早速FXスイングトレードの最強手法を8つご紹介します。具体的に、画像を使って詳しく解説していきますので、『これからスイングトレードをはじめたい』、『スイングトレードがなかなか勝てない』という方は、ぜひ参考にしてください。
エリオット波動で方向を見定めてエントリーする
FXのスイングトレードでもっとも最強でおすすめの手法は、エリオット波動を使ってエントリーすることです。ここでは、エリオット波動の基本的な概要については解説しませんので、詳しく知りたい方は、下記の記事を参照してください。
FXのスイングトレードでエリオット波動を活用する人は多く、トレンドの方向を見定めるときに必須の分析です。また、下位足に比べて4時間足はエリオット波動で波のカウントがしやすく、その点もスイングトレードで最強の分析方法といえます。
具体的なエリオット波動を活用した手法としては、下記の画像のようにエリオット波動を数えて2波の押し目でエントリータイミングを伺い、3波を取るイメージです。
ToshiのFX極秘手法では、2波がどのようになったらエントリーするのかなど、細かい解説がされているため、もっと詳しく知りたい方は、下記からToshiのFX極秘手法を無料で入手してみてください。
移動平均線を使用してトレンドフォローを行う
次は、圧倒的な上昇トレンドもしくは下降トレンドの相場で、移動平均線を使用してトレンドフォローを行う手法です。
移動平均線は、それを使用しない専業トレーダーはいないといわれるほど有名なインジケーターです。移動平均線を使う場合、異なる期間を2種類以上表示して使用するのが一般的になります。例えば、10EMAと75EMAというような組み合わせです。
※ちなみに、私(Toshi)は10EMAも75EMAも使用しません。
スイングトレードで移動平均線を使用した具体的な手法としては、10EMAの下でローソク足が推移するときは、ショートポジションで狙っていく、10EMAの上でローソク足が推移するときはロングポジションで狙っていくというものが挙げられます。
しかし、それぞれのトレードで移動平均線に採用している期間や使い方は異なりますので、勝てているトレーダーの移動平均線の使い方を真似るのもトレーダーとして速くステップアップできる方法のひとつです。
チャートパターンかつ綺麗な波形でエントリーをする
FXのスイングトレードでは、チャートパターンを形成し、綺麗な波形でエントリーすることも有名かつ最強な手法です。4時間足レベルでダブルボトムや逆三尊、三尊などができることがあり、その形が綺麗であれば、それが機能することが多くなります。例えば、4時間足でダブルボトムができたら、ロングエントリーすれば、利確ポイントまで狙いやすいです。
実際に、下記の画像では4時間足レベルで逆三尊ができていることがわかります。
日足にすると明確に逆三尊であることが理解できるでしょう。
綺麗な波形はチャートパターンが機能しやすく、勝率も高くなりすいです。また、形を覚えるだけの非常にシンプルな手法になるため、初心者でも活用しやすいでしょう。
しかし、すべてのチャートパターンが機能するわけではなく、そのチャートパターンが機能するかどうかを見極める力が必要です。また、どのような波形が“綺麗なのか”を自身で判別しなければならないため、シンプルな手法ですが、FXトレードの経験は必要になってくるといえます。
フィボナッチリトレースメントを使って押し目買い・戻り売りをする
スイングトレードに限った話ではありませんが、フィボナッチリトレースメントを使用して押し目買い・戻り売りをする手法も有名です。
上昇・下降1波が形成されたら、その1波が作られた起点と終点にフィボナッチリトレースメントを引き、特定のパーセントまで戻ってきたらエントリーをする手法です。例えば、下記のドル円相場においては、1波が形成されたあとに2波が上昇1波に対して38.2%まで戻っていることがわかります。
しかし、フィボナッチリトレースメントを使用する場合、形成された1波に対してフィボナッチ何パーセントまで戻すかを当てる必要があります。また、『どこから3波が開始するのか』、『損切りや利確をどこに置くべきか』などまで把握できないと一定の勝率をキープすることができません。このような詳しいエントリー方法を知りたいという方は、ToshiのFX極秘手法からご確認ください。
月足、週足、日足の水平線をバックにトレードする
スイングトレードは監視足が4時間足になるため、水平線トレードを行う場合は、日足以上のチャートで水平線を引きトレードをします。底値で日足や週足、月足の水平線があれば、その水平線がサポートラインになるため、その水平線の下に損切りラインを置けば、負ける確率を減らすことができます。
しかし、水平線を使ってトレードをするときは、その水平線が機能するのかどうかをトレードの経験から判断する必要があります。また、水平線は正しく引くことが求められるでしょう。
エントリー時に経済指標を活用する
エントリー時に経済指標を活用することもFXのスイングトレードの手法として挙げられます。
FXのスイングトレードは、4時間足などの上位足が監視足になるため、エントリーしたあとは含み損を抱える期間が長くなります。MT4やFX会社が提供する取引ツールを開ける度にマイナス表示になるため、穏やかな気持ちをキープすることができない人もいるでしょう。そこで、『スイングトレードでもすぐにプラ転させられる方法はないのか…』という思いを抱いたことがある方も多いのではないでしょうか?
こんなときに使えるのが経済指標です。スイングトレードは長期的にポジションを保有するため、一時的な経済指標の上昇・下落は関係ないはずです。スイングトレードでエントリーするということは、時間はかかるものの将来的にはその目標に到達することがわかっているからエントリーしているはずなので、経済指標をうまく活用すればはじめから大きな含み益でポジションを保有することが可能です。
プライスアクションで4時間足1本だけでトレードをする
FXのスイングトレードは、数日から数週間トレードするスタイルになりますが、プライスアクションを見て4時間足1本だけでトレードするという方法もおすすめの手法として挙げられます。少しデイトレード気味になりますが、スイングトレードは4時間足を監視足にするケースが多いため、4時間足のプライスアクションや推移の仕方が自然と身に付きます。そのため、『この4時間足の確定であれば、次の足はこのようになる』というように予測ができるようになるため、4時間足1本分だけをトレードするということも可能になります。
しかし、この場合に問題となるのが利確や損切り位置の設定です。また、FX初心者の中にはどのようなプライスアクションが機能するのかがわからないという方もいると思いますので、そのような方はToshiのFX極秘手法をチェックしてみてください。
平均足の手法を使用する
平均足を活用してFXのスイングトレードを行うという方法も手法のひとつに挙げられます。
平均足は、ローソク足に比べて陽線から陰線、陰線から陽線に変わりづらく、価格の変動に惑わされづらいです。また、スイングトレードは監視足が4時間足になるため、5分足などの下位足とは異なりローソク足でもだましが少ないです。そこにさらに平均足を使用すれば、かなりだましを抑えられます。
平均足の手法に関しては、下記のページで詳しく解説していますので、興味がある方は参考にしてください。
FXのスイングトレードで注意したい4つのポイント
FXのスイングトレードで注意したいポイントは4つあります。FXのスイングトレードで気を付けるべき点がわかるので、ぜひ参考にしてください。
すぐに利益をプラスにしたいなら下位足を見てエントリーする
スイングトレードは4時間足でエントリーするため、はじめは含み損を抱えやすいです。そのため、先ほどのFXスイングトレード最強手法では、経済指標をうまく活用することをおすすめしましたが、そのほかにも下位足を見ることが重要です。
下位足を見ることで、直近の相場が上がりそうなのかそれとも下がりそうなのかをチェックすることができます。これによりスイングトレードでエントリーした直後に含み損を多く抱えてしまうリスクを減らすことができるので、エントリーする際は15分足などを確認して適切なタイミングでポジションを持つようにしましょう。
利確や損切りラインに到達していないのに決済しない
FXのスイングトレードは、数日から数週間ポジションを持つことになるため、エントリー時の決断が揺らいでくることがあります。揺らいでしまう理由としては、根拠が薄いという点や長期間ポジションを保有するため、身心が疲れてくるという点などが挙げられるでしょう。
必ずしも途中裁量が悪いというわけではありません。しかし、途中裁量をする際にも根拠が必要です。その根拠なしに利確や損切りラインに到達していない段階で決済してしまうのは、微益で利確してしまうことになるため、最終的にはお金が増えない原因となります。
4時間足など上位足であればだましがないというわけではない
4時間足は上位足に分類されるため、5分足や15分足よりもだましが少ないです。しかし、上位足に必ずだましがないというわけではありません。
例えば、4時間足や日足に形成されたチャートパターンでも機能しないことがあります。また、自信のあるプライスアクションが出たときでも思い通りの方向に価格が進まないケースもあるため、上位足だからといって信じすぎないことが重要です。
FXのスイングトレードをする場合、正確かつ実践的な知識が必要
FXのスイングトレードは、ほかのトレードスタイルに比べて最強であるといわれることも多いです。しかし、正しい知識を身に付けないと、『FXのスイングトレードは勝てない』、『FXのスイングトレードは難しい』ということになりかねません。
基本的にFXで億り人になる方や専業の人は、正確かつ実践的な知識を身に付け、それを相場の中で使用しています。そのため、一定の勝率をキープすることができるのです。
単に、基礎的な知識を身に付けたとしてもそれだけで勝てるようになりません。また、チャートパターンをどれだけ覚えたとしても負けてしまうことも多いでしょう。FXのスイングトレードで勝ち続けるためには、本質の部分を理解しないと難しいため、この知識を簡単に身に付けたいという方は、下記のToshiのFX極秘手法を無料で入手されるのがおすすめです。
まとめ
今回は、FXのスイングトレードの最強手法をご紹介しました。ピックアップしたすべての手法はFXのスイングトレードの中で活用できるものばかりです。そのため、スイングトレードで資産を増やしていきたいという方は、自分に合ったものを取り入れてみてはいかがでしょうか?